マイナンバーカードを無事にもらい、ついにマイナポイントの申請をしました。
マイナポイントとは
マイナポイントとはマイナンバーカードの普及とキャッシュレス決済促進のために行っている政策。
選んだキャッシュレスサービスでチャージ・買い物をするとその金額に対して25%分のポイントがもらえます。(最大5000円分)
申請・登録しただけで5000円分のポイントが貰えるわけではないので、注意してください
第2弾 マイナポイントを受け取るためには
●マイナンバーカードを取得し、キャッシュレス決済を利用して最大5000円分(第1弾で申し込みしていない方だけ。)
●マイナンバーカードの健康保険証の利用申込をして7500円分:2022年6月頃開始
●公的受け取り口座の登録:2022年6月頃開始
マイナポイント取得に向けて必要なこと
ポイント申請できる決済サービスは、基本的には本人の名義のものとなります。
夫:夫名義の決済サービス
妻:妻名義の決済サービス
子:親名義の決済サービス可
夫は買い物しないので、妻名義のものにポイントを付加させようと思ってもできません。また1番よく使う決済サービスに妻・子2人分のポイントを付加させるというようなこともできません。
3人分のポイント申請をするなら、3つの決済サービスが必要となります。
我が家が準備した決済サービスはこの3つ
国のセキュリティーをあまり信用していないので、極力銀行と繋がりがないものを選びました
マイナポイント予約
マイナポイント取得にはまずは予約が必要となります。
マイナポイントのアプリから【マイナポイントの予約・申込】→【マイナポイントの予約】
→マイナンバーカードの上にスマホを乗せパスワード入力 → スキャン完了
すると現在の利用状況が確認できます。
5000円分のポイントの存在にニヤリとしつつ【申込へ】をクリック
予約はこれで完了となります
「マイナンバーカードの上にスマホを乗せる」とは文字通りカードの上にスマホを置いただけです。マイナンバーカードの上にスマホを乗せるだけで読み込みしてくれるとは、アナログ人間的にはなかなか感動的でした!
マイナポイント申込
次はいよいよ決済サービスとの紐付けです。
今回は私が一番利用しているゆめかで話を進めたいと思います。申請するだけでなく、チャージ・買い物をしないとポイントはもらえないので、自分がよく使うもので申請することが大事です!
では再びマイナポイントのアプリを起動させましょう。
予約がお済みの方は【マイナポイントの申込】→【マイナンバーカードでログイン】
再びマイナンバーカードの上にスマホをのせてパスワード入力 → スキャン完了
決済サービス選択
自分の予定している決済サービスを【検索】 → 【選択】→【次へ進む】
決済サービス決定後、利用規約を確認しチェック →【申込へ進む】をクリック
申込情報の入力
自分の決済サービスの情報を入力します
必須となっている決済サービスID・セキュリティコード1・電話番号下4桁を入力
おそらくここが最大の山場ではないでしょうか。入力コードなどは写真のようにわかりやすく表示してくれているので、落ち着いてミスのないようにやりましょう。
私は3回くらいうまくいきませんでした。合ってるはずなんですが、『IDかコードが違う』と出てしまったんですよね。
何度も確認して、”何も変えずにもう一度やったらなぜかできる”という謎現象…1度失敗しても諦めずに間違いがないか確認して再度試してください。
決済サービスによっては事前にポイント登録などが必要なものもあります。うまくいかない方は、そちらもしっかり確認してください。
申込情報の確認
自分の決済方法に間違いかないか確認し【申込】
ポイントがつくか確認してみた
早速ゆめかに10,000円ほどチャージしてみました。
10,000円✖️25%=2,500円がマイナポイントとしてつく予定となっております。
20,168円ー7,668円=12,500円
チャージした10,000円を差し引いて、ピッタリ2,500円分が多くチャージされています。
やったね!!
おわりに
なんとか自分の分は終わりました!
次は息子と夫の分をしなくてはいけません。【申込情報の入力】が今度はスムーズにいけばいいんですが…あそこで詰まると本当に嫌になってしまいます。
しかし息子はともかく、なぜ夫の分まで私がしなくてはならんのだろうか。まぁ夫自身にやってもらおうと思っても、きっと有効期限切れとかになっちゃいそうですからね。
めんどくさいけど、元は税金。自分が払った分はしっかりと回収させて頂かなくては!
決済サービスは思ってた以上にいろいろな種類がありました!
クレジット機能がない。○○PAYとかない。という方でもできるものがあるかもしれません。ぜひ確認してみてください。
おしまい。