引きこもり専業主婦 すなこの日々

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極力家から出たくない!ケチでズボラな30代主婦の日常

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長ーいローラー滑り台にはビート板が最強だと分かった

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今週のお題「好きな公園」

 

私にとって公園とは子供に全力で遊んで欲しい場所です。

 

 団地の公園

現在 住んでいるのはマンション集合地帯。

グルッと円を描くように立ち並ぶマンション。その中心地には大きな子供でも遊べる遊具&砂地の広場が存在します。

 

ここはこの周りのマンションに住む子達みんなの遊び場。

午後2時〜3時30分までは幼稚園から帰ってきた、小さな子供たちが。

それ以降は小学生たちがメインで遊んでいます。

 

遊具を使って鬼ごっこしたりして、キャーキャー走り回る子供たち。

そして一番高いところでSwitchをする子供たち・・・時代やね。

 

息子が幼児のときは、私もその輪に加わって一緒に遊んでいました。名前は知らないけど、毎日見る顔。そんな感じのお友達(?)もたくさんいます。

 

小学生になってからは親離れ、子供だけで遊んでいます。

しかし、この公園のいいところはマンションのベランダから公園内が一望できること。何の約束もしていなくても「〇〇君が遊んでるから、行ってくる」と息子も遊びに出ることができる。

当然親も家に居ながらにして『遊具で遊んでるな〜。スケボーしてるな〜。ベンチで友達のSwitchに群がってるな〜』などと、状況把握ができます。

 

現在のマンションに入居を決めた理由は、これがかなり大きいですね。

 

 ローラー滑り台がとっても楽しい公園!

以前行った大きな公園。そこには長いローラー滑り台がありました。

 

ローラー滑り台といえば『楽しいけどお尻が痛い』というイメージ。しかし、そこの公園にはありがたいことにビート板がたくさん用意されてる。

すべる時にはそのビート板をお尻の下に敷くことによって、痛みなく楽しくすべることができます。段ボールと違って厚みがあるので、本当に快適にすべることができる!長いローラー滑り台には、本当におすすめです。

劣化や衝撃で縁がかけているのはあったけど「汚い」という印象はありませんでした。普段からカギ付きの倉庫に入っていて、日中だけ開放するスタイルのようですね。

 

ただ長ーいローラー滑り台をすべるためには、それだけ高さが必要。つまりそれだけ”登らないといけない”という事実!!

「ママ もう一回行こう!」とニコニコで息子はいうけど、『あれをまた登るのか〜』という気持ちがチョコチョコ出てくる・・・。

上から見たら完全に山の中(笑)全く見えないけど、滑り台の左側に軽く整備された道があります。それをエッサホイサと歩いていく。降りるのは「あっという間」なんですけどね。

大変ですが、やっぱり楽しいですしビート板という新たな発見をさせてくれた『また行きたい公園』です。

 

 子供との公園は体力勝負

子供と公園で遊ぶのはなかなか体力が入ります。

「ママ、もう一回!」

「ママ、見て!」

「ママ、来て!」

「ママ、一緒にやろう!」

これらの言葉が何度も何度も襲いかかってくる。

その度に一緒に遊具に登ったり、走り回ったり、下から支えたり…と大変でした。

我が家は一人っ子なのでまだ夫と交代で見たりもできますが、子供が複数いらっしゃるところは本当に大変だろうなぁと思います。

 

個人的に子供との公園遊びで”特に大変”と思っているのは「(狭いトンネルの中などで)ママ、おいで〜」と言われることです。

どちらかといえば私は背が低く小柄な方ですが、それでも遊具のトンネルの中はキツい!しかし子供が幼児のときは、頑張って一緒に入ったりしていたので息子としては『なんで来ないの?』って感じなんでしょうね。

 

子供が小さいときは、我ながらよく頑張っていたと思います。

 

 

 おわりに

子供がいるとやはり公園にはよく行きましたね。一緒に遊んだり、変なことしないか見張ったり…

最近では遊具で遊ぶ息子を見ても『落ちるんじゃないか?頭をぶつけるんじゃないか?お友達と譲り合えるか?』などハラハラして見ることはありません。

随分と立派になったものです。

 

団地の公園だけだと飽きてしまうので、たまには車で遠くの公園にも行きました。

ローラー滑り台なんかは大人でも普通に楽しめる物だったので、好きな公園の代表格です。大変だけど、息子と一緒に滑ったり,夫と滑る息子を下でカメラを構えて待っていたり。遊具も幼児向けから大きい子向けのものもあったので、子供と一緒に楽しみやすい公園でした。

 

ローラー滑り台がある所へは、ぜひビート板を小脇に抱えて行ってください。きっと「この人なんでビート板持ってるの?」と不審な目で見られることでしょう(笑)

 

 

おしまい。