引きこもり専業主婦 すなこの日々

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極力家から出たくない!ケチでズボラな30代主婦の日常

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BOAT KIDS PARK Mooovi(モーヴィ)に行ってきました

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夏休みも残りわずか!息子と一緒にモーヴィに行ってきました。

 

モーヴィはなんと”大人の遊び場”であるボートレース場にあります。そんな場所に小学生の子どもを連れて行って果たして大丈夫なのでしょうか?

 

 

 ボートレース場になぜ子どもの遊び場を作るのか?

答え:地域に開かれたボートレース場にしたいから

 

そもそもボートレース事業は自治体が経営しています。

そしてその収益学校・病院整備など、街のさまざまなコトやモノに還元されているんですよね。

知り合いの子が通う小学校ではコロナリスク回避のために酸素濃度系?を各教室にボートレース場から寄付されたそうです∑(゚Д゚)

 

ですがイメージはやはり”大人の遊び場”。

 

  • 限られた人たちだけでなく、「地域の身近な場所」にしたい
  • 楽しくて毎日でも行きたくなる場所にしたい
  • 地域の家族の交流の場所にしたい

 

そんな思いで作られたのがMooovi(モーヴィ)なんですね。

Mooovi HPを参考に書かせていただきました。

 

施設にもよるかもしれませんが、ボートレース場とはしっかり場所が分かれていました。ボートレース会場の方に”子どもの遊ぶ声”は聞こえてくることもなく、お互いにトラブルになることもなさそうです。

 

 Moooviとは

遊びの専門家ボーネルンドさんとボートレース場が協働して作った、親子で楽しく体を動かす施設です。

 

1.クリエイティブ(屋内)エリア

ディスカバリーハウス

ベビーコーナーをはじめ、キッチンや大きなハウスなどでのごっこ遊び・絵本やパズルなど知育遊びなど。

イメージ画像ですが、似たようなもの置いてがありました。

また飲み物の購入・休憩スペース。おむつ替え・授乳室もこちらにあります。

②グリーンスクエア

バスケットやサッカーなどアクティブなスポーツに利用。こちらは日によって遊具が異なるようです。

③インフィニティガレージ(人数制限あり。コロナのためか常にかは不明)

ボルダリングパルクールなどで全身を使って活動。プレイリーダーがついており、安心してチャレンジができます。

プレイリーダーとは子どもたちが遊び場で生き生きと遊べるよう補助し、遊びが生まれるきっかけ作りをする人のこと。

 

2.アドベンチャー(屋外)エリア

①ベビー・トドラーゾーン

4歳までの子供たちが遊べるゾーン。小さい子専用なので、安心してのんびり遊べます。

②アクティブゾーン

砂場・お城遊具・三輪車サーキットなど低学年〜中学年が遊びやすいサイズ。噴水広場ではみんなビチャビチャ(笑)

③チャレンジゾーン

トランポリンや大きな遊具など、少し難易度が上がった遊び場。

 

もちろん室内・室外関係なく、各ゾーン自由に行き来ができました。

 

 モーヴィの場所・料金

現在 Moooviは全国で7カ所運営されています。

(Mooovi HPより引用)

ボートレース場は全国で24カ所あるとのことなので、これからもどんどん増えていくことでしょう!

 

利用料金

  • 入園料金:子ども 300円(1クール)・大人 300円ボートレース入場料が別途かかります
  • 営業時間(平日):14:00〜17:00(夏季延長あり)
  • 営業時間(土日祝):90分完全入替制(4クール)(夏季延長あり)
  • レース開催日を中心に活動しています

時間は各地域によって違う可能性があります。ご注意ください。

 

利用条件

  • 対象年齢は6ヶ月〜12歳まで。
  • 子どもだけでの利用はできません。
  • 保護者(20歳以上)1名につき、子ども利用は3人まで。

 

各地域で公式LINEがあります。場所によっては完全予約制のところもあるので、事前にお友達登録しておきましょう。

お得なポイントや受付手続きの簡素化にも繋がります。

 

 おわりに

プレイリーダーがついてて1人300円ってすごく安いですよねヽ(*^ω^*)ノ子どもたちの動きや年齢を見て、ソフトブロックの配置や体の動かし方を変えてお手本を見せてくれたりしました。子どもたちも「このくらいなら自分にもできるかも・チャレンジできるかも」というラインを示されることで、積極的に挑戦し楽しむことができていたようです。

↑ソフトブロックってこんなののことです。プレイリーダーがちょくちょく組み合わせを変えて、飽きさせずに遊べるようにしてくれました。

 

印象に残ったのが…大きなソフトブロックを前にして「跳び箱飛べない」と言っていた女の子が「跳べなくていいよ〜。登って降りたらいいんだよ〜」と言われ、何度も遊び続けるにつれて最終的には跳び箱スタイルで跳んでいたことです。もちろん他の遊びをしてもいいんです。プレイリーダーも特別にチャレンジするように促したりはしていません。それでも女の子はプレイリーダーに乗せられて、自分の意思で何度もチャレンジしたんですよね。

 

 

今回のことでボートレース場のイメージがとても変わりました。

私個人としてはお酒片手にタバコ咥えてギャーギャー騒ぐような、ガラの悪い大人たちがいるイメージだったんです。(昭和イメージ)

しかし実際ボートレースも見てみましたが、そんな人は1人もいません。みなさん紙を持って静かに見ています。複数で来ている方は、何やら真剣そうに&楽しそうにやっていました。

 

”親子で楽しむ”がモットーのMoooviさん。もちろん私もいろいろなことを息子と共にやってきました。おかげさまで全身筋肉痛で動くのが苦痛です_:(´ཀ`」 ∠):

 

大人も子どもも楽しめる遊び場として、今後もボートレース場さんには頑張っていただきたいです。

 

 

おしまい。