すっかり涼しくなり、紅葉がキレイに見えるようになってきました。
皆様 秋の味覚は楽しんでいますか?
秋の味覚といえば、秋刀魚・栗・松茸・・・そして さつま芋。
大量のさつま芋GET
私の実家から 大量に”さつま芋”が届きました。
総量 約2,500g!
大・長 さまざまな大きさのさつま芋たち。
物価高により食材もどんどん値上がりする中、非常にありがたいですね♪
ありがたいけど・・・
正直 どのように消費したらいいものかと悩んでしまいます(/´△`\)ナヤムゥ
さつま芋 大量消費!作ったものたち
1.さつま芋 甘露煮(さつま芋 約300g)〜おかず用〜
【さつま芋 300g・みりん 大さじ3・砂糖大さじ2・水 かぶるくらい・醤油 小さじ1】
- 適当に切ったお芋を、水にさらしてアク抜き。
- お鍋にお芋,水,砂糖,みりんを入れて、煮込む。
- 水分が半分くらいになったら、お芋をひっくり返し醤油も追加。
- 水分がなくなるくらいまで煮詰めて完成☆
「甘露煮」のつもりで作ったけど、おかずにしたかったので甘さは控えめ。醤油をちょびっと入れると、おかずになると思っている(・Д・)ノ
2.豚汁(使用量 約200g)
【さつま芋 200g・他具材:豚肉・豆腐・玉ねぎ・人参・牛蒡・大根・こんにゃく・椎茸】
各ご家庭のお好みの食材をたんまりと♪
普段 豚汁には里芋を使っていますが、今回はさつま芋で作ってみました。違和感などは特になく、普通に美味しいです♪
ただ2日目はやっぱり煮崩れてしまいます。
3.芋ご飯 2合(使用量 約250g)
お鍋でご飯を炊くようになってから、混ぜご飯系がまだ上手に作れません。
以前 炊き込みご飯を作った時は、水分量が多かったようで柔らかすぎました。
しかし今回は少なかったようで、固くなってしまいました。写真で見ても米粒が目立ってますね(;´д`)
4.さつまポテトフライ(使用量 約200g+250g)
【さつま芋 200g・小麦粉 片栗粉 塩 適量】
- 適当に切ってアク抜きしたら、水気を拭き取る
- お芋と他調味料をビニール袋に入れて、シャカシャカふり全体にまぶす
- フライパンで揚げ焼きにして完成☆
これが一番 家族の箸が進んでいたので、短期間の間に2回も作りました♪
5.スイートポテト(使用量 約560g)
先日 別記事であげたものです。
6.シチュー(使用量 約260g)
【さつま芋260g・鶏肉・玉ねぎ・人参・キャベツ・エリンギ・シチューのルウ(北海道シチュー)1箱】
豚汁同様 各ご家庭でお好みの食材を、ぶち込んで煮込みましょう(・Д・)ノ
普段は さつま芋ではなく、じゃがいもを。
キャベツではなく、白菜をたんまり入れます。
が、今回はさつま芋&2玉で150円でゲットしたキャベツも消費したいので、これらの食材に変更しました。
残りはいかほど?
以上のように さつま芋を消費した結果。
残りは約430g
※使う際は「1本」とか「半分」とか適当に切っているので、グラムピッタリに切っているわけではありません。
四捨五入して記載しているので「足し算・引き算もできないアホめ」と見限らないでください(>人<;)
ずいぶん消費できました。
一番長いラスト一本が残っていますが、腐らせることなく無事に消費できそうです♪
と、油断していると夫両親が、たくさんの食材を持って訪問してくださりました。
1本追加で残り720g
夫実家でも”さつま芋”の栽培をしているので、正直もっと大量にくると思っていました(笑)
今更1本くらいどうってことはありません。
残りは何を作ろうかしら…。
去年作ったさつま芋チップスも、なかな家族からは高評価だったからまた作ろうかな〜♪
おわりに
さつま芋と同時にお菓子も大量に送られてきていたこと。
さつま芋自体に、それほど甘味がなかったこと。
これらの理由により、お菓子ではなくおかずとしてたくさん消費しました。
また 今回は我が家にとって、普段使わないような食材の使い方もしました。
物価高により食材が高くなっていく中、固定観念に囚われず安く買えたものを無駄なく使っていけたらいいと思います。
そんなに味にうるさい家庭ではないのも幸いです(ー▽ー)
おしまい。