引きこもり専業主婦 すなこの日々

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極力家から出たくない!ケチでズボラな30代主婦の日常

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ガスコンロの火がつかない!私が経験した事案と解決方法☆

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「ガスコンロの火がつかなくて焦った!」そんな経験はありませんか?

主婦歴 約12年の私は、今まで何度も経験・対応してきました。

たかだか12年程度なのに、何度も何度も…おかげさまでチェック・対応ポイントはそれなりに心得てきたので、参考になればと思います。

 チェックポイント1.電池切れ

忘れられがちですが、ガスコンロは電池を使用しています。

 

電池切れのランプをチェックしてみてください。

 

おしらせランプが点灯していたら電池が切れそうな合図。指定されている電池に合わせて、入れ替えましょう。

我が家の場合は単1電池を2個 使用します。

電池を交換したけど火がつかない!なんで?!

落ち着いてください。

電池の+−の向きは合っていますか?

 

向きを確認しつつ、もう一度入れ直してみましょう。

 

 チェックポイント2.バーナーキャップ

バーナーキャップは意外と繊細です。

  • 汚れている
  • 濡れている
  • 設置位置がずれている

など、ちょっとしたことで火がつかなくなります。

 

汚れている

ブラシなどで汚れを取り除きましょう。

撮影のため置いてますが、手に持った方がやりやすいです。

故障の原因にもなりますので、”火がつかない”時だけでなく、定期的にブラシで汚れを取り除いていておくといいですね。私はやってませんが…理想ですね(ーー)

 

濡れている

吹きこぼしたとき・キャップを水洗いしたとき、しっかり乾かしましたか?

バーナーキャップが濡れていると、火がつきません。しっかりと乾かしてから、再度火をつけてみましょう。

 

設置位置がずれている

バーナーキャップが正常に設置されていないと、火がつきません。

特にキャップを外して掃除をした後などは、設置位置に注意しましょう。

キャップの飛び出た部分と点火プラグの位置を、合わせます。我が家の場合は△印がついていますね。

 

 チェックポイント3.ガスホース

ガスホースが折れ曲がっていませんか?

ホースが折れていると、ガスの通り道がなくなり火がつきません。ガスが通れるように、ホースを伸ばしてあげましょう。

※カーブは大丈夫です

 

コンロ掃除などで移動させた直後などは、要注意です。

 

 チェックポイント4.ガスの元栓・チャイルドロック

そもそも火がつく状態になっていない。

ガスの元栓を開く・チャイルドロックを解除しましょう。

 

特にチャイルドロックは、ちょっと手が当たっただけでロックされることがあります。無意識のうちにロックされているかもしれませんので、チェックしてみましょう。

 

 チェックポイント5.ガス会社・コンローメーカーさんに連絡

以上のように、まずは自分でできるチェックをしてみましょう。

 

それでも火がつかない場合は、ガス会社さん・お使いのコンロメーカーさんに連絡してみます。

私は自分では対応し切れずに、ガス会社さんに来てもらったことがあります。

 

そのときは

部品(正確な場所は不明)の中に、小さな青虫のような虫が入り込んでいました。

その虫が栓になっており、ガスの通り道を塞いでしまっていたようですね。

 

コンロに青虫とか、かなり恥ずかしかったです。

そしてこんな理由だったのに来ていただいて、本当に申し訳なかった。

 

しかし結構部品も外されていたので、きっと奥の方に潜んでいたのでしょう。

 

やはり素人ではどうにもできないことがあります。

大きな事故になる前に、プロの方に見てもらうのも大切ですね。

 

 おわりに

一番最新の「火がつかない!」騒動は、【電池の+−の向き間違え】です。

 

このときはお知らせランプ点灯を見て、電池の入れ替えをした時ですね。

「電池入れ替えたのに火がつかない!!?」と焦っていたら、

そばにいた息子に「電池の向きが違うじゃん」と冷静に指摘されてしまいました(;´д`)

 

息子が立派に成長していて、母は嬉しいです(/ω\)

 

こんな感じで、上に書いた事案は全て私の経験をもとに書かせていただきました。

チェック事項としてはまだまだ足りないかもしれませんが、ご参考にしていただけたらと思います。

 

最近は電機コンロが主流だから、今更ですかね^^;

 

 

おしまい。