引きこもり専業主婦 すなこの日々

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【節電】ペットボトル湯たんぽが、思った以上に快適だった!

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「10年に1度の最強寒波」ということで、当然ながら我が家も寒波から逃れることができず、いつも以上に引きこもって過ごしております。

しかしながら昨今の電気代の値上がりにより、ガンガンとエアコン・暖房器具を活用するわけにもいかない。というわけで「ペットボトル湯たんぽ」を作成し、節電しつつ暖をとることにいたしました。

 ペットボトル湯たんぽの作り方

ペットボトル湯たんぽの作り方は、非常に簡単です。

ペットボトルにお湯を入れる。保温・火傷防止にタオルなどで包む。

 

 

これだけ。

 

しかし重要な注意事項があります。

 

 ペットボトル湯たんぽ作成時の注意事項

1.ペットボトルの種類

ペットボトルには冷たい飲み物用温かい飲み物用の2種類あります。

当然温かい飲み物用のペットボトルの方が耐熱耐性があるので、湯たんぽにはこちらのペットボトルを使いましょう。

温かい飲み物用のペットボトルはボトルのキャップがオレンジ色になっています。

ただオレンジキャップのペットボトルでも、耐熱温度は85度前後。

沸かしたてのお湯の温度には耐えられないので、少し冷ましてから入れるようにしましょう。

 

熱いものを入れてしまうと、ボトルの変形・破損につながります。

 

2.ペットボトル湯たんぽカバー

熱々のお湯じゃないとはいえ、そのまま使うのは熱すぎて火傷してしまいます。

使用するときには必ずカバーをつけましょう

 

カバーと言っても専用のものを用意する必要はありません。

タオルで包んだり、水筒の布カバーなどを利用するといいと思います。

私は水筒カバーを利用しました。これはキルト生地の厚みがありますが、熱すぎず,寒すぎず、実にちょうどいい♪※1枚布のカバーだと熱すぎると思います。

 

3.低温火傷

ペットボトル湯たんぽに限ったことではありませんが、触れるくらいの温度だからと言ってずっと同じ場所に当てていると低温火傷してしまいます。

 

湯たんぽは暖かくて気持ち良くなってしまいますが、寝落ちは低温火傷につながるので要注意です!!

 

 ペットボトル湯たんぽの使い方

1.布団の中に入れる

湯たんぽ使いの基本中の基本ですね。

寝る前に 布団の中に湯たんぽを仕込んでおけば、布団の中がポカポカになります。きっと温かい布団は質の良い睡眠へとつながることでしょう。

しかし温かいからといって、そのまま入れっぱなしにしていては「低温火傷」につながる可能性があります。眠りにつく前に布団から出すか、隅の方においやりましょう。

 

2.気になるところに当てる

こちらはあえて体に当てる使い方ですね。

腰が痛い・お腹が痛いなど 気になるところの患部に当てておきます。痛みの原因にもよりますが、冷えからくる痛みなどには効果的です。

 

3.血管の太いところを温める

血管の太いところを温める=熱中症になったときに冷やすところ

冷やすのに効率が場所ということは、温めるのにも効率がいいはずです。

 

おすすめは「足のつけね」部分。

私がこの湯たんぽを使う時は、主に座ってパソコンやスマホに向かっている時です。

この時 あぐらをかいて座れば、足の付け根部分に非常に置きやすい!

「右足のつけね↔︎左足のつけね」と湯たんぽの位置を変えれば、低温火傷のリスクも下がるはずです。

また膝掛けなどを使えば、さらに暖かさをキープできるのでおすすめですヽ(*^ω^*)ノ

座って作業する時間が長い方は、ぜひお試しください!

 

 おわりに

私の足首から下は氷のように冷たいです。

これは暖房が付いていようが 靴下を2重に履こうが、逃れることはできません。

しかしこの湯たんぽを「足のつけね」部分に置いていると、ドクドクと指先に血が流れていることが感じられます。

 

温かい足になるほどではありませんが、血の気のある足にはなるので満足です♪

 

とにかく注意することは

  • 沸かしたてのお湯を使わない=冷まして使う
  • 同じ場所に当て続けない=低温火傷 予防

この2つです。

 

安全に湯たんぽライフをお楽しみください(・Д・)ノ

 

前回の

【ショートブログ】ストーブにメラって言ってたよね? - 引きこもり専業主婦 すなこの日々

という記事にお答えいただきありがとうございます。

石炭ストーブのお話,メラじゃなくてFIREだったりと、世代ギャップ・同世代だけど違う呪文(?)だったりと、とても興味深かったです。

実にしょうもないこと(笑)ですが、地域・世代で違うお話を聞けるのは面白いですね。

また一つ ブログの素晴らしさに気づかせていただきました♪

 

今後とも たくさん楽しんでいきたいと思いますヽ(*^ω^*)ノ

 

 

おしまい。