冬にお風呂場で走馬灯を見たことがある すなこです。
幸いにもしぶとく生き残っておりますが、冬のお風呂というのは温かな幸せ以外の危険も付きまとっております。
先日 テレビでヒートショックの特集を見ていました。
近年この季節になると、毎年のようにヒートショックに対する「注意と対策・恐ろしさ」をテレビでは伝えられていますね。
今では交通事故の3倍以上の方が、年間 亡くなられているらしい。
想像以上に恐ろしい数字です。
私がお風呂場で走馬灯を見た要因もヒートショック。だと思う。
当時30代前半でしたが、頭を打ったりしていたらどうなっていたかはわからない。
そんなわけで、脱衣場に電気ヒーターを置くことにしてみました。
こんな感じ。
お風呂を沸かすときに、ヒーターのスイッチも「強風」にしてON。
一番手がお風呂に入るときには「弱風」に切り替え。
「強風」は15分程度ですが、狭い脱衣所と浴室内は充分に暖かくなっています。
これでヒートショックの心配とはおさらばです(^▽^)ノ"
しかし新たな心配が!!
こちらのヒーター 実はとってもエコじゃない( ̄◇ ̄;)
新婚当初に使っていたのだけど、あまりの電気代の高さに使うのをやめてしまった代物です。
とりあえず『せいぜい2時間くらいだから』と思い、設置してみました。
↑電気のことはよくわかりませんが、多分 最大=「強風」で1250w使うということですよね。
「弱風」メインだから少しは金額を抑えられるといいのですが・・・。
何はともあれ、これでヒートショックの心配はなくなりました。
何よりもお風呂の前後に「寒い!」と思うことがなくなったので、非常に快適です♪電気代請求が来るまでは、この幸せを何も考えずに感じていたい(*´∀`*)
おしまい。