引きこもり専業主婦 すなこの日々

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極力家から出たくない!ケチでズボラな30代主婦の日常

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上顎に口内炎ができた

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以前「歯医者に行く!」と宣言しておりましたが、やっとこさ行ってまいりました。

しかし検診やクリーニングなどではなく、「痛い!!」と行きたくないけど行かなければいけない状況になってしまったからです( ;  ; )

sunako-hibi.hatenablog.com

 

 口の中が痛い

痛くなったのは上顎の真ん中あたり。

位置的に確認できませんが、舌で触ってみた感じこの辺りだと思われます。

 

最初はちょっと『何かできたかな?』と言う程度の小さな違和感。

しかしこの小さな違和感は、口の中のど真ん中にできている。

つまり 何を飲んでも食べても、この違和感への接触からは逃げる事ができないと言うことです。

 

温かい飲み物を飲んでもヒリヒリ。

柔らかめのご飯を食べてもヒリヒリ。

何かを口に入れるたびに患部に当たるため、日にちが経っても治るどころか余計に痛みがひどくなっていきます。

 

『こりゃたまらん!』と仕方がなしに歯医者さんに行くことにしました。

 

 歯医者さんの診察と治療

原因は口内炎

カメラで見せていただきましたが、上のイラストのように真ん中は白く周りは真っ赤に腫れています。

 

歯医者さんには

  • 口内炎
  • ひどく”ただれて”いる
  • 軽い火傷から飲食のたびに刺激を受け悪化した
  • 大きさはそれほど大きくない

との診断を受けました。

 

すぐさまレーザー照射・消毒・塗り薬をという治療法を取ることになりました。

今まで口内炎で病院に来たことはありません。

しかし消毒と薬程度だろうと思っていたので、レーザー照射と言う言葉に少し緊張します。

 

照射自体は一瞬。

少しチリチリしましたが、痛いほどではありません。

 

このレーザー照射によって、かさぶたのようなものができ患部を守ってくれるようです。どのようになっているのかは見えませんが、舌で触ってみるとザラザラとしていました。

飲食をすると 多少の痛みはありますが、治療前に比べたら常にジンジンするようなことは無くなりました。

 

あとは塗り薬を処方されたので、1日に数度 歯磨き後に塗り塗りいたします。

 

 珍しい骨

私の上顎は「患部の部分の骨がポッコリと出っ張っている」と言われました。

出っ張っている分 飲食物が当たりやすく、他の方よりも口内炎などになりやすいとのことです。

 

「珍しい」と言われましたが、私自身は患部部分がポッコリしている自覚がありました。

上顎を舌で撫でたときに、普通にポッコリしているからです。

 

私にとっては『ポッコリしているのが当たり前=人体とはそういうもの』と言う認識。人様の口の中なんて、歯科医師でもない私は当然見たことがありません。だから「珍しい」と言われたことに、むしろ驚いてしまいました。

 

そ言ういえば耳鼻科でも「人より鼻の奥の骨が曲がっているので器具が入りづらい」と言われたことがあります。

人間というのはみんな同じ作りに見えても、意外と見えないところで違いがあるものですね。

 

 おわりに

治療のおかげで随分と痛みは治りましたが、まだまだ食べ物を食べるのは憂鬱です。

味の濃いものや硬いものは、しばらくは食べたくないですね。

何も口に入れなくても、たまにジンジンと痛み出すこともあります。処方された塗り薬を使うと、スーっと痛みが引いていくので素晴らしいですね。「口内の炎症を抑える薬」と書いてありますが、『麻酔薬でも入ってるのか?』と思うほど効果抜群!

どうやら私に合った薬を処方していただけたようで、ありがたいです。

 

今回は上顎の口内炎を治療していただいただけ。

次回からは検診やクリーニングに移る予定となっています。

 

早く健康でキレイな口内になるといいなぁ〜♪

 

 

おしまい。