引きこもり専業主婦 すなこの日々

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極力家から出たくない!ケチでズボラな30代主婦の日常

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新学期に向けての準備

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新学期に向けて息子と色々と買い物をしてきました。

 新学期に向けて買ったもの

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  • ペンケース(adidas
  • MONO消しゴム(3個セット)
  • スプラトゥーン鉛筆(12本入り)
  • マイネーム
  • 赤青鉛筆
  • 鉛筆キャップ
  • 絵の具(補充:緑・黄緑・白)
  • 上靴(写真なし)

 高学年のペンケース

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今年度からは高学年の仲間入りということで、ついにペンケースにレベルアップです!

 

しかし4年生の段階ですでにペンケースにしているお友達も多かったようですね。

『周りの子はこんなの感じのを使ってる。キャラクターじゃないもの』と息子本人がしっかりと考えてこちらの物を選びました。

 

奥側に鉛筆類,手前の小さなポケットに定規類を入れることにしたようです。

たくさん入る容量があり、今までと同じ物を入れてみるとスカスカ。きっと数日もすれば”折り紙作品やらお絵描きした物”がギュウギュウに入れられることでしょう(笑)

 

ただ、親としては全身真っ黒なペンケースに、名前をどこに書いたらいいのか悩ましいところ…。

 

 1年生におすすめ筆箱

息子が今まで使っていたのは、入学当初に買った四角い筆箱です。

実はこれすごくおすすめ!

作りは至ってシンプルで、ボタンを押すと何かが飛び出す機能はついていません。

しかし、とっても軽くてコンパクト。そしてシンプルながらもロック機能がついてるんですよ!!

小学生の頃、筆箱の磁力でが緩くなってランドセルに中身をぶちまけてしまっていた経験はないですか?

私はあります。登校して中身を取り出そうとしたら、ランドセルの中に散らばる鉛筆たち。せっかく削っといた鉛筆の芯も折れまくり(泣)

それがこのロック機能を使えば無問題!!

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穴に出っ張りを入れ込むだけのシンプルなロック。だからこそ一年生でも使いやすく、長持ちします。

今回 学年が上がるので買い替えることにしましたが、物としては不備はなくまだ充分に使うことは可能です。

 

ただ4年間で随分と汚くはなりましたね。周りに貼られているポケモンシールたちは『頑張りシール』。何か目標クリアした時に学校からいただいたもの。

 

 すごい鉛筆キャップを発見してしまった!

 

こちらの鉛筆キャップ。キャップとして使えるのはもちろん、短い鉛筆を長くする補助軸としても使えるんですよ!

見た瞬間『息子のためのキャップやん!!』と思ってしまいました。

筆箱写真の鉛筆たちは真新しいのをセットさせていただきましたが、今まで息子が使ってた鉛筆はめっちゃ短い。

「いい加減新しい鉛筆に変えなきゃダメ」と言っても「まだ使えるでしょ!物は大事にしないとダメよ。」とこちらが怒られてしまっていたんです。

 

それがこちらの鉛筆キャップを使えば、長くすることができ持ちやすくなります。もちろん鉛筆本体の方が安定性はありますが、短いまま使うよりも断然いいですね♪

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 初めての鉛筆

実は息子に鉛筆を買ってあげたのは初めてなんです!

 

幼稚園年少〜小学3年生までの6年間ずっと夏休みのラジオ体操に参加していたおかげで、年に6本参加賞として鉛筆をいただくことができていたんです。(写真で補助軸キャップをつけられているシンプルな鉛筆)

幼稚園時代は親戚に頂いた「太くて持ちやすい三角鉛筆」を使用していたので、参加賞鉛筆は使わず。

これらの鉛筆を使い始めたのは小学生になってからです。

 

その参加賞鉛筆も残りわずか。

 

学校にはスプラトゥーンの鉛筆を持っていき、残っている参加賞鉛筆は家で使うようです。

 

 おわりに

鉛筆の話をしたら、なんだか急に寂しくなってきました。

夏休み中は毎朝6時過ぎに息子と手を繋いでラジオ体操会場に行く。朝早い時間は普段と同じ場所でも違って見えるもので、息子の好奇心は大爆発!はじめの頃は、会場に行くまで時間がかかる物でした。

もちろん体操もろくにできず、ボーッと突っ立てるだけ。もしくは本気でラジオ体操している私に抱きついてきて、邪魔をするか。しかし息子ほど小さい参加者はおらず、愛想も良いのでご年配の方々には可愛がっていただいたものです。

立派(?)に成長してきた息子をみると、こんな日々はもう来ないのでしょう。

そう考えると「短いから捨てなさい」と言っていた短い鉛筆が、急に愛おしくなってきました。

 

なんだか感傷に浸ってしまいましたが、今回は息子と2人でいい買い物ができました。コロナ移行”必要なものだけを私がササっと買う”ということが多かったので、長時間手を繋いで歩けたのは久しぶりかもしれません。

なかなかお出かけする時間を取るのは難しい世の中ですが、やはりこういった時間もたまには必要ですね。

 

 

おしまい。