小学生の春休みも終わりが近づいてきました。
というわけで、本日は久しぶりに息子と2人きりでお出かけし「新学期に必要な物」を購入してきました。
新学期に向けて買ったもの
本日 購入したものたち。
- 上靴
- 半紙
- テープのり
- 絵の具 (補充:白・赤・青)(売切れ:黄・茶)
鉛筆1ダース(12本入)は1年間持たないようですね。
ちょうど1年前に「スプラトゥーン12本入の鉛筆購入」とブログに記載していました。
しかしこの時の鉛筆は全て使えなくなり、すでに新しいものを買い足しています。
私が思っている以上に、小学生の鉛筆消費量は多いようですね。しっかりお勉強できているようで、何よりです。
絵の具も各学期ごとに、何かしらの色を買い足しています。本日購入したのは3色だけですが、本当は「黄色・茶色」も買い足したかった。売り切れていたので、また次の機会に購入したいと思います。
おすすめの「のり」
我が家の息子 物に頓着のあるタイプではないのですが、「のり」だけはいろんな種類のものを欲しがります。
工作好きなのもありますが、何よりも手につくのが嫌!
「手に何かが付く」ということにすごく神経質なタイプなので、何かあるとすぐに手を洗いたくなるようです。
1.テープのり
そんな潔癖チックな息子が、今回欲しがった糊が「テープのり」
こちらは学校で使っている人がいて「良さそう」と思ったようで、今回おねだりされたものです。
使い方は修正テープと同じ。糊付けしたいところに「真っ直ぐゆっくり引く」とのりが転写されます。
四角い直線に糊付けすることができるので、封筒・ラッピング・プリントなどの書類貼り付けなどに向いてる。
工作などには不向きですが、手が全く汚れないのがポイント高い。
「のりテープ」は詰め替え用もあります。
2.スティック型のり〜ほそみ〜
こちらは細かい作業におすすめ!スティックのりの細いバージョンです。
細かい物を糊付けしたいとき、通常のスティックのりでは はみ出してしまう。または手にのりがついてしまう。
そんな悩みを最小限に済ませるための のりです。
こちらも 詰め替え用があります。
我が家にはありませんが、さらに細かいものを物を求める方にはペン型タイプがあるようです。購入者のコメントを見る限り「切り絵」などに活用されている方が多いようですね。
3.四角のり
こちらはよく見るスティックのりの、四角バージョン。のりの部分が四角いので角の部分もしっかり塗ることができます。
はっきり言って、これを上手に使えれば「テープのり」も「細身のり」も必要ありません。
面全体を使えばプリントを端から端までキレイに貼ることができる。
角っちょを使えば、細かい物もはみ出すことなく糊付けできる。
机に置いても転がることもないし、四角いのりはすごく使いやすい!!!
って今回「テープのり」を購入した後に息子に言われましたよ(;´д`)
『テープのり 買う必要なかったんじゃないの??』
私は3つで100円とかの安いのりしか使っていないので、これらの使い心地は不明です。
「テープのり」だけは写真撮影のために使ってみましたが、封筒の糊付けには『手も汚れないし便利』と思いました。ただこれに300円払いたいかと言われればNOですね。
おわりに
最近はお友達と遊ぶ時間が増えたため、息子と2人でお出かけしたのは久しぶり。
2人並んで歩いていると、息子は自然と私の手を取って手を繋いで歩こうとしました。
しかし「こんな感じに手繋いでたっけ?」と、どうにも繋ぎ方にしっくりこない様子。
多分息子の背が伸びた分、手の高さ位置が変わってしまい違和感を感じたのでしょう。
昨年の「新学期の準備」記事の最後には【長時間手を繋いで歩けたのは久しぶり】と記載していました。
それなのに今年は”手の繋ぎ方に違和感を感じる”。
春からは小学6年生になります。
精神的にも肉体的にも、母親と手を繋いで歩く年齢ではなくなってきているのでしょうね。
もし来年もこういった記事を書くのなら、その時は「中学校の準備」となります。果たしてそのとき息子は手を繋いでくるのだろうか?
おしまい。