引きこもり専業主婦 すなこの日々

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極力家から出たくない!ケチでズボラな30代主婦の日常

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ついに我が家にもコロナがやってきました

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 コロナ感染 症状

コロナ前までは、月〜金まで出張に出るのが当たり前だった夫。

それがコロナ禍 以降は、在宅勤務がメインになり ほぼオンラインで仕事をする日々。

 

5種への移行後は出社と出張の割合も増えてきましたが、それでも以前に比べたら家族で過ごす時間が随分と増えました。

そんな ある意味”コロナのおかげ”で家族時間が増えた我が家に、ついにコロナが襲来してきました。

 

感染者は夫。

出張で都心に出て、公共交通機関なども活用して帰宅した後の体調不良です。



 

初期症状

症状は喉の痛みと、体のダルさ。そして肩の痛み。

”肩の痛み”はネットで調べたところ「コロナの後遺症・ワクチンの副作用」として、多く挙げられていました。初期の症状としてはあまり書かれていなかったですね。

 

この時点で熱はありませんでしたが、「ただの風邪とはダルさが違う」という主張。

 

もうね。

この時点で『コロナだろうな〜』と夫婦で思っていましたよ。

 

だって我が家はつい先日 家族仲良くインフルエンザにかかったばかり。

sunako-hibi.hatenablog.com

違う型の可能性も0ではありませんが、流石にここまで短期間で再びインフルにはかからないでしょうに。

 

その日は早々に休んでいただきました。

そして次の日には案の定38度超えの高熱・病院での診察でコロナ確定です。

 

コロナ3・4日目

ありがたいことに、夫の熱は1日で下がりました。

しかし体のダルさはいくら寝ても無くならない。そして喉の痛みがすごいとのこと。

 

風邪やインフルエンザでしたら、熱が下がれば体はずいぶん楽になります。

しかしここでちっとも回復傾向にないところが、やはり”コロナがただの風邪と違う”ということでしょうか。

 

 感染対策

今更「コロナにかかった!」と大騒ぎするほどではありませんが、やはり家族間での感染は防ぎたいものです。

 

夫には申し訳ないですが、2階の自室に引きこもってもらいました。

風呂・トイレは階段を降りてすぐの場所にあるので、最低限のスペースで生活してもらっています。

 

主な感染対策

  • 食事は部屋のドアの前に置く。食べ終わったら同じようにドアの外に出してもらっておく
  • 箸・スプーンは使い捨ての物を使用
  • 飲み物(お茶・スポドリ)は水筒に入れて、自室で飲める様にする
  • 1日に数度 夫部屋〜トイレ・洗面所までのアルコール消毒
  • 用事はスマホ・内線で連絡

 

つい先日まで2DKの狭い集合住宅住まいだった我が家からは、考えられない隔離生活です。

とりあえず感染発覚から5日経っていますが、今のところ私と息子に症状は出ていません。

 

療養期間の目安は5日間とされています。

5日目の今日、夫は「今朝はだいぶ体が楽」と言っていました。

このまま何事もなく順調に回復して欲しいです。

 

 おわりに

夫部屋の前に食事を置いて、ドア越しに少し会話をして・・・

階段下から様子を伺っていた息子が「なんだか引きニートみたいだね」ですって!

どこでそんな言葉覚えてきたの?

 

 

しかしこの隔離生活。

相手が夫だから成り立っていますが、もし息子や私だったら難しいですよね。

 

体調が悪い時は、人は誰しも甘えたくなってしまいます。子供ならば一層のこと。

インフルエンザの時も、息子は私にベッタリでした。そして家族仲良く寝込むことに…。

感染者が私だった場合は、家事をする人がいません。

この間 夫が完全に在宅勤務になればなんとかなるかも知れませんが、あまり想像できません。

 

専業主婦なので、家族のためにご飯を作ったり洗濯したりするのは当たり前と思っています。

しかし私を隔離しなくてはいけなくなった時、家族にどう動いてもらいたいか?

 

元気になったら、家族で少し話してみる必要がありそうです。

 

 

 

おしまい。