今週のお題「わたしの部屋」
引きこもりだけど、トイレには長時間引きこもれない
現在「わたしの部屋」というものは持っていないですね。
強いていうなら、スマホ持って長めにトイレにこもったりしてます(笑)
別に普段から『部屋が欲しい!』とはいっさい思わないんですけど、たま〜に1人になりたいことがある。特にトイレのような狭い空間はめちゃくちゃ落ち着く!
衛生的にも無理だけど、許されるならずっとトイレのような狭い空間に引きこもっていたい!
主婦の部屋とは
ところで主婦の方で、自分の部屋を持ってる方っているの?”夫婦の寝室”とか”夫の書斎”とかはよく聞くけど、主婦の部屋というのは聞いたことがない。
最近では”キッチンや居間の隙間ににちょっとした自分だけの空間を作る”というのが、主流になりつつあるらしい。
でもそれって、結局は主婦の部屋はないからですよね。
主婦の部屋を作る余裕はない。だけど、自分だけのスペースが欲しい!
そういう思いの結果が『隙間にちょっとした自分だけの空間を作る』ということになったのだろう。
つまりは部屋という広いスペースじゃなくても『ちょっと家族の視界から遮られて、ちょっと自分の視界を狭める空間』が主婦にとっては【わたしの部屋】になるってことだよね。
子供時代のわたしの部屋
私には兄と姉がいる。
兄は1人部屋だったけど、私と姉は共同部屋。だから自分の好きなように部屋作るということを、経験したことがない。
やはり妹というのは権力が低く、好きなようにできるのは自分の勉強机周りのみ。
そしてこの姉は物を貯めるタイプ!
好きなものは割と買っちゃうし、プレゼントされたものなんかもしっかりとっとく。学生時代の友人との手紙(授業中とかの手紙回し)のやりとりとか、プリクラを貼った手帳,おしゃれな雑誌なんかも山ほどあった。
それは別にいいのよ。姉にとって大切な思い出だもの。
管理できるなら!!!
問題なのは管理ができないこと。雑誌やら服やらなんやらが部屋の至る所に転がってた。姉的には管理できてたらしいんだけど、部外者から見たらどう考えても汚部屋。
いや。共同部屋だから部外者でもないはずなんですけどね!
多分こういう姉と成長してきたから、物をあまり買わない人間になったんだろうな〜。
おわりに
部屋が欲しいか?と聞かれれば、やっぱりあるにこしたことはないかな。
もし自分の部屋があったら、今押し入れの段ボールに詰め込まれている漫画たちを全て解放したい!本棚にいっぱい並べて、暇ができたらサッと取り出してのんびり漫画読むんだ〜♪
スペースができるならONE PIECEは「和の国編」からコミック買うの止めてるから、続きを買いたい。
最近無料で読んだ「モブサイコ100」がめちゃくちゃ面白くて、子供にもぜひ読ませたい!全巻大人買いしたい!
漫画のことばっかりや。
どうせなら姉みたいに陽キャラな感じに物を増やせればいいのに・・・。
自分の抑制のためにも、やはり「わたしの部屋」は持つべきではないかもしれない。
おしまい。
特別な人間=すごい人間ではない。ということを教えてくれる漫画。
どんな力を持っていても、それだけに頼ってたらダメだし努力を怠ってはダメ。でも嫌な時は逃げたっていい。
モブ・師匠・エクボ…彼らの言葉をぜひ子供に読んでもらいたい!