先日のGWに両実家に帰省したところ、立派に育った野菜たちをたくさんいただくことができました。
特に嬉しいのは玉ねぎ!今年は玉ねぎが高いからとっても助かります\(^ω^)/
酢玉ねぎは体にいいよ
5年(?)くらい前に流行ったのをきっかけに、玉ねぎが大量に手に入ったときには酢玉ねぎを作ります。
玉ねぎ:腸内環境を整える・血液サラサラ効果
という、素晴らしい効能をもつこの2種。
最近おばさん体型が進行しつつあるすなこにも、ベルトに乗っかるお腹をもつ夫にも積極的に摂取していきたい物であります。
☆我が家流!酢玉ねぎの作り方
【材料】・玉ねぎ(1個) ・お酢(適量)
- 玉ねぎをうす〜くスライス(スライサー使用)
- 辛味をなくすためにしばし空気にさらす(※水にさらすとせっかくの栄養が溶けてしまうので、空気にさらします)
- ビンやタッパーなどにスライスした玉ねぎを入れ、7割程度にお酢を入れる
- 玉ねぎ全体に酢が回るように、しっかりと混ぜる
- 冷蔵庫で入れて保存し、玉ねぎがお酢に漬かってしんなりしたら食べごろ
右写真:酢につけた玉ねぎ。多少しんなりしてきています。
☆酢玉ねぎ作りポイント
- お酢はなんでもいいです。食べやすい&より栄養価を上げるためにこだわっても、もちろん良し!我が家では安〜い100円程度の米酢を使っています。
- お酢は7割程度でOK!「玉ねぎにかぶるように」とよくレシピには書いてありますが、残ったお酢の消費が結構大変。7割程度にしてしっかり混ぜてあげれば大丈夫です。
酢玉ねぎのおすすめ食べ方
お手軽度No1:そのまま食べる
箸で摘んでヒョイっと一口。これでOK (^^)v
しかし”100%酢玉ねぎ”なので当然食べづらい。あと自分はいいが夫や子供はこの方法では食べてくれません。
お勧め度No1:酢玉ねぎ納豆
付属のタレを入れてよく混ぜた納豆に、酢玉ねぎを投入。酢玉ねぎを入れて混ぜる納豆は、泡立ちがよくとってもおいしい♪健康食品のオンパレードでより相乗効果が得られる!!…気がする。
我が子の食べやすさNo1:カレーのお供
福神漬けやラッキョウ的ポジション。味の濃いカレーと食べることで酸味もいい感じ!息子的には一番ガツガツ食べてる。単にカレーが好きだからかもだけど、その分酢玉ねぎもたくさん摂取してくれる。
※納豆とカレーの写真は紫玉ねぎで作った酢玉ねぎです。
他には…
- 生野菜のサラダにヒョイっと乗っけ、普通のドレッシングやマヨをかけて食べる
- 軽く水気を切って、ポテトサラダやマカロニサラダに混ぜ込む。通常よりは酸味のあるサラダとなる
- 刻んでタルタルソースに入れる。めんどくさいから滅多に作らない。
- インスタント・カップラーメンなどに、ひとつまみ乗せる。酸味でさっぱりするし、罪悪感も和らぐ
こんな感じですね。
- 食パンの上に 水気をきった酢玉ねぎ+チーズを乗っけてトースターで焼く。
と言うのも私的には良くやるのですが、家族的には不評。水気の切り具合が悪いとパンがベチャつくのがいけないらしい。
玉ねぎを漬け込んだお酢の使い方
玉ねぎを漬け込んだお酢は、玉ねぎの水分が出ているので次の酢玉ねぎに使いまわすことはできません。
しかしせっかくの玉ねぎ成分が滲み出たお酢ですから、無駄にせずに消費していきたい!
一番手っ取り早いのは、スプーンですくって飲むことです。
他にはドレッシングや和物など、普段 酢を使って料理するところに酢玉ねぎの酢を使っていくといいです。
それでも余る場合は【手羽元のさっぱり煮】
これで大量消費ができます。お酢のおかげで手羽元もホロホロに柔らかくなるので、我が家では出現率高めです。
おわりに
今回は我が家の「酢玉ねぎ」の食べ方を書かせていただきました。
個人的には「酢玉ねぎ納豆」が一番お気に入りです。なぜかわかりませんが、酢玉ねぎを入れると、泡立ちがよくフワッフワになるんですよ!ほぼ毎朝のように納豆は食べているので、そこに入れるだけというお手軽さもポイントが高いですね。酢玉ねぎを作った際には、ぜひ試していただきたい(*´Д`*)
そして気になるのは健康効果。血液サラサラは目に見えないからわからないけど、お通じはとってもいい感じ!酢玉ねぎを食べたら必ず出る!!(笑)
今年は玉ねぎが高くてあまりできないけど、健康には間違いなくいいので機会があればぜひ作って見てください。
おしまい。