最近めっきり寒くなってきましたが、今日は何だか暖かいです。
というわけで最近YouTuberで見た【窓のサッシ掃除】を試してみたいと思います٩( 'ω' )و
窓サッシの掃除をしよう٩( 'ω' )و
さて。まずはいつもの掃除。←嘘です。いつもやってたら、こんなことにはなってないはずです(´Д` )
サッシ用のホウキを使って、ゴミを集めます。
集めたゴミは掃除機でブィーンと吸い取ってしまいましょう。
これで目立つゴミはなくなりましたね。
今回のお掃除の目的はらこちら!
この隅で固まった黒いカッチンベットンの塊です。
なぜカッチンベットンかと申しますと、表面は固まって硬い。しかしいざこの塊を取ろうとすると、何年も貼り付けたガムテープのようにベットリとしているのです。
これらの主な汚れはホコリ・砂など。
それが湿気などの水分により、隅っこで固まったことが原因となります。
では先ほど目立つゴミは回収したので、いざやってみたいと思います!
サッシ隅の塊を取り除く
【準備してもの:水の入ったボール・ハケ・雑巾・サッシ用ほうき】
※サッシ用ホウキは上で使用済みのため省きます。
やり方はただひたすら水に濡らしたハケで、汚れ部分を濡らすだけです。
塗っては濡らし、濡らしては塗って‥
そうしてこの塊を少しずつ柔らかくしていく。すると端から汚れがポロッと取れる。
それを延々と繰り返す作業。
地味だ(;´д`)
特に危険な物を扱っているわけでもないので、視線の7割はスマホ動画を見つめながら作業していたと思います。
そして下側のサッシはこんな感じになりました。
目的の黒いカッチンベッタンは結構とれましたヽ(*^ω^*)ノ
でも細かいキズがたくさんあって、どうにもキレイになったようには見えませんね(´・_・`)まぁこれはどうにもできないので、仕方がありません。
上のサッシの方がヤバい( ̄◇ ̄;)
『汚れは下の方に溜まるものだろう』と思い込んでおりましたが、上(天井側)の方がヤバかったです(´Д` )
こちらも下のサッシと同じように、ハケを濡らして水を塗るという作業をくりかえす。
しかし今度は先ほどまでとは違い、高いところの作業。
ずーーーーっと右手をあげて、上を見つめて‥辛すぎる( ; ; )
しかも下サッシと違い、濡らした水もどんどん流れていくから浸透力も低い。
1レーンあたり30分〜40分は塗り塗りと作業していました。
その結果。
結構キレイになりました(*´∀`*)
が、明らかに1レーン(赤矢印)だけ汚いまんま。
ハケが足りない!
1レーンだけ掃除せずに残した理由。
それはハケの方が、ベトベト粘着のせいで固まってしまったせいです。
最初は柔らかな毛だったはずなのに、カッチコチになって狭いレーンの隙間に毛が入ってくれなくなりました。
これは熱いお湯で洗えば多少はマシになりましたが、とてもハケとして再利用できるレベルではありません。
100均のハケを利用していましてが、こちらは後日買い直し作業をしたいと思います。
おわりに
今回はサッシの隅に固まっている、カッチンベッタンの除去に取り組んでみました。
しつこい汚れですが、水だけでキレイに落ちることが判明。
しかし我慢できずに竹串などで無理やり剥がそうとしたところは、粘着部がサッシに残ってしまい、汚い仕上がりとなってしまいました。
とにかく辛抱して水だけで落とす。
めちゃくちゃ時間はかかりますが、これがキレイにする方法です。
とはいえ時間がかかりすぎる( *`ω´)
天井側の写真部分だけで3時間近く作業してましたからね。
長年放置したツケですね。
何だか掃除ブログのときは、毎回このセリフを言ってる気がします。
ただサッシに関しては、1年に1度ハケで水掃除すれば大丈夫そうな気がします。
今回だけは辛いけど、次に楽するためにも頑張るぞ٩( 'ω' )و
翌日。右肩から首にかけて、無事筋肉痛になりましたとさ_:(´ཀ`」 ∠):
おしまい。