引きこもり専業主婦 すなこの日々

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極力家から出たくない!ケチでズボラな30代主婦の日常

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窓のサッシ。隅にこびりついた黒い塊を取る方法。

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最近めっきり寒くなってきましたが、今日は何だか暖かいです。

というわけで最近YouTuberで見た【窓のサッシ掃除】を試してみたいと思います٩( 'ω' )و

 

 窓サッシの掃除をしよう٩( 'ω' )و

さて。まずはいつもの掃除。←嘘です。いつもやってたら、こんなことにはなってないはずです(´Д` )

サッシ用のホウキを使って、ゴミを集めます。

集めたゴミは掃除機でブィーンと吸い取ってしまいましょう。

 

これで目立つゴミはなくなりましたね。

 

今回のお掃除の目的はらこちら!

この隅で固まった黒いカッチンベットンの塊です。

 

なぜカッチンベットンかと申しますと、表面は固まって硬い。しかしいざこの塊を取ろうとすると、何年も貼り付けたガムテープのようにベットリとしているのです。

 

これらの主な汚れはホコリ・砂など。

それが湿気などの水分により、隅っこで固まったことが原因となります。

 

では先ほど目立つゴミは回収したので、いざやってみたいと思います!

 

 サッシ隅の塊を取り除く

【準備してもの:水の入ったボール・ハケ・雑巾・サッシ用ほうき】

※サッシ用ホウキは上で使用済みのため省きます。

ハケを水で濡らす

②サッシ全体をハケで塗るように洗う。

③落ちないところは、汚れが取れるまで①・②を繰り返す。

 

④キレイになったら雑巾で水気をとる

 

やり方はただひたすら水に濡らしたハケで、汚れ部分を濡らすだけです。

塗っては濡らし、濡らしては塗って‥

そうしてこの塊を少しずつ柔らかくしていく。すると端から汚れがポロッと取れる。

 

それを延々と繰り返す作業。

地味だ(;´д`)

 

特に危険な物を扱っているわけでもないので、視線の7割はスマホ動画を見つめながら作業していたと思います。

 

そして下側のサッシはこんな感じになりました。

目的の黒いカッチンベッタンは結構とれましたヽ(*^ω^*)ノ

でも細かいキズがたくさんあって、どうにもキレイになったようには見えませんね(´・_・`)まぁこれはどうにもできないので、仕方がありません。

 

 上のサッシの方がヤバい( ̄◇ ̄;)

『汚れは下の方に溜まるものだろう』と思い込んでおりましたが、上(天井側)の方がヤバかったです(´Д` )

こちらも下のサッシと同じように、ハケを濡らして水を塗るという作業をくりかえす。

 

しかし今度は先ほどまでとは違い、高いところの作業。

ずーーーーっと右手をあげて、上を見つめて‥辛すぎる( ;  ; )

 

しかも下サッシと違い、濡らした水もどんどん流れていくから浸透力も低い。

1レーンあたり30分〜40分は塗り塗りと作業していました。

 

その結果。

結構キレイになりました(*´∀`*)

が、明らかに1レーン(赤矢印)だけ汚いまんま。

 

 ハケが足りない!

1レーンだけ掃除せずに残した理由。

それはハケの方が、ベトベト粘着のせいで固まってしまったせいです。

最初は柔らかな毛だったはずなのに、カッチコチになって狭いレーンの隙間に毛が入ってくれなくなりました。

 

これは熱いお湯で洗えば多少はマシになりましたが、とてもハケとして再利用できるレベルではありません。

100均のハケを利用していましてが、こちらは後日買い直し作業をしたいと思います。

 

 おわりに

今回はサッシの隅に固まっている、カッチンベッタンの除去に取り組んでみました。

しつこい汚れですが、水だけでキレイに落ちることが判明。

しかし我慢できずに竹串などで無理やり剥がそうとしたところは、粘着部がサッシに残ってしまい、汚い仕上がりとなってしまいました。

 

とにかく辛抱して水だけで落とす。

めちゃくちゃ時間はかかりますが、これがキレイにする方法です。

 

とはいえ時間がかかりすぎる( *`ω´)

天井側の写真部分だけで3時間近く作業してましたからね。

 

長年放置したツケですね。

何だか掃除ブログのときは、毎回このセリフを言ってる気がします。

 

ただサッシに関しては、1年に1度ハケで水掃除すれば大丈夫そうな気がします。

今回だけは辛いけど、次に楽するためにも頑張るぞ٩( 'ω' )و

 

 

翌日。右肩から首にかけて、無事筋肉痛になりましたとさ_:(´ཀ`」 ∠):

 

おしまい。