毎日 決まって食べるものに、決まってラップをしていました。
それが『もったいないな〜』と思って以前から【DAISO】のシリコーン蓋を使わせていただいています。
これがお手軽でとっても便利なんです♪
DAISOのシリコーン蓋
使い方
使い方はとっても簡単。
1.フタをしたい物の中心に、シリコーン蓋を乗せる。
2.真ん中の取手部を押せば密閉状態になります。※完全な密封ではありません。
完全な密封ではないとはいえ、右写真のようにお皿を持ち上げれるくらいにはくっついています。※危険ですからマネをしないでください。
3.外すときは飛び出ているところを、ペロッとめくる。
これだけです。密閉させなくても、蓋を載せておくだけてホコリ予防になるので簡単便利ですね♪
シリコーン蓋のメリット・デメリット
シリコーン蓋のポイントをお伝えしたいと思います。
☆メリット☆
1.洗って繰り返し使える(食洗機可)
1番の魅力はやはり繰り返して使えること。
SDGsが騒がれる昨今。地球の未来を守るために、少しでもサランラップの使用量を減らしたいですね。
しかも食洗機も使うことができるので、食洗機派の方も安心です♪
2.耐熱温度220℃
耐熱温度が220℃ありますから、電子レンジ・熱湯を使用することができます。
しかし直火・オーブンには使うことができませんので、ご注意ください。
3.しっかりした形状
しっかりしたシリコーンなので、ポンっと置くだけで使えます。サランラップのように、クシャクシャになって失敗することもありません。無駄にすることもありませんし、耐久性もありそうです。
☆デメリット☆
大きさに制限がある。
サイズは4パターンありますが、全てのお皿に都合よく合うわけではありません。
100%サランラップのかわりにするのではなく、ラップとシリコーン蓋の両方を上手に使っていけるといいですね。
シリコーン蓋 10㎝・12㎝
冒頭で「毎日 決まって食べるものに、決まってラップをしていました。」と言いましたが、それが毎朝のヨーグルトです。
毎朝3人分のヨーグルトを用意しますが、夫だけ食事時間が違うのでラップをしていました。それが常々『もったいないな〜』と思っていたので、購入したのがシリコーン蓋10㎝。
小鉢サイズのお皿にはちょうどいいヽ(*^ω^*)ノ
が、如何せん使っているお皿が四角い。ちょっと四隅に隙間ができてしまっていますが、すぐに冷蔵庫に入れるので『まぁええやろ』とそのまま半年以上使用しています。
その後 購入したのが12㎝。
四隅もしっかりカバーできる大きさ!!
しかし大きすぎるので、小鉢に使うには邪魔です。隙間はできますが、毎朝のヨーグルトにはこのまま10㎝のものを採用していきたいと思います。
そしてこの12㎝サイズは、お茶碗や汁椀にピッタリ!冷やご飯をレンチンするのには、最適ですね♪
現在 我が家で使用しているのは、この2サイズ。丸いお皿ならば、問題なく非常に使いやすいサイズですね。
10㎝の方は購入から半年ほど経過しております。冷蔵庫に入れたり,レンチンしたりと、何かしら毎日のように使用しておりますが、今のところ本体に傷み・変形などはないように感じます。
ただ新しく買った12㎝のものと比べると、やはり黄ばんでしまってますね。これは経過劣化が要因なので、避けては通れない道でしょう。劣化と言っても使用には問題ないようですので、このまま大事に使い続けていきたいと思います٩( 'ω' )و
おわりに
シリコーン蓋って本当に便利ですね。
使い所は小さいので”100円分のサランラップを節約”と思うと、結構な時間がかかると思います。しかしゴミを出さないと思うと、大きな働きではないでしょうか。
そして我が家の個人的事情によりますが、夫はラップを捨ててくれませんでした。シンク隅にゴミ箱を置いているのに、ヨーグルトのラップをいっつもシンクに放置。
これがシリコーン蓋にしてから、お皿と一緒に水につけてくれています。ささやかなことですが、主婦としては気持ちが大違いです!
なんて素晴らしいんでしょう(*´∀`*)
ラップを捨ててくれない家族がいらっしゃる方は、ぜひシリコーン蓋をご利用くださいヽ(*^ω^*)ノ
え?ウチだけ?・・・まぁそうでしょうね(´ω`)
おしまい。