引きこもり専業主婦 すなこの日々

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極力家から出たくない!ケチでズボラな30代主婦の日常

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風景画から見られる ジェネレーションギャップ

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小学6年生の我が息子。

学校の授業で風景画 描き終わった〜とのご報告をいただきました。

 

現在38歳の私も、授業で”学校内の風景画”を描いたことを記憶しております。

中学生だった気がするけど・・・

当時の私は

各自 学校内で描きたい好きな場所を探し、その場で鉛筆描き。

色塗りなどは、教室でやる。

というやり方でした。



そこで息子に

学校のどこの場所を描いたの?と聞いてみると、

 

校門の外にあるカーブミラーに写ってる風景

 

との答え。

 

”校門の外”とは、それはもう学校内ではないのではないのか?

そんなところに長時間いることを、先生は許可したのか?

 

心配になり、そのことも聞いてみました。

 

すると

それぞれが好きな場所を決めたら写真を撮る。

写真を見ながら教室で絵を描く

ということでした。

 

なるほど。

写真だったら長時間外にいる必要はない。

昨今では学校内でも変な事件があったりするので、大人の目がなくなる時間も最小で済むので安心です。

 

じゃぁ気に入った場所があったら、先生に写真を撮ってもらうんだ。30人分だから先生も大変だね。

と、広い学校内をカメラ片手にウロチョロする先生を想像していました。

 

 

そしてら 何とも厳しいツッコミが!!!

そんなわけないでしょ!

タブレットでそれぞれが好きに写真撮ってるに決まってるじゃん!!!

 

 

そうなんです。

現代では生徒一人一人がタブレットを持ち、そのタブレットにはカメラ機能も掲載されているのです。

先生がカメラを持ってウロチョロする必要も無ければ、写真を現像する必要もありません。




言われてみればそりゃそうだって感じ。

でも こちとらそんな授業は受けてないんですよ!

風景画は現地で描いていましたし、参観日の度にタブレットでこんな授業するんだ〜と関心してるんですよ!

 

だからちょっと時代遅れなことを言ってしまったぐらいで、

そんな呆れた目で母を見ないでおくれ( ;  ; )

 

時代の流れと自分の発想能力の無さを感じます。

 

 

 

息子の厳しいツッコミにより、風景画に関する会話はここで終わってしまいました。

しかし ”カーブミラーに写っている風景”っていうのも、なんかおしゃれじゃない???

 

完成した絵を見れるのが楽しみです(*´∀`*)

 

 

おしまい。