戸建て住宅に引っ越してから、今まで以上に息子の友達が遊びに来てくれるようになりました。
そんなときにいつも考えてしまうのが「お菓子は何を出すか?」ということ。
我が家で気をつけていることと、好評だったお菓子についてお話ししたいと思います。
お菓子を出すときに気をつけること
1.アレルギーの有無
命に関わること!
初めて来てくれたお友達には、必ず確認します。
今まで我が家に来てくれた子達の中に、食物アレルギー持ちの子はいませんでした。もしもアレルギー持ちの子がいたら、次からはお菓子は自分で持ってくるようにお願いすると思います。
食べ物ではありませんが、幼児時代にはハウスダストアレルギーの子がよく遊びにきてくれていました。 どの程度のホコリで症状が出てしまうのか分からないので、この子が来てくれるときは掃除に気を使ったものです。
本音:汚い家って思われたくない!
2.洗い物が出ない
来訪者が1人くらいならいいのですが、最大で6人くらい来ることがあります。そんな中一人ひとりにお皿やフォーク・スプーンなんて出していたら、とても大変です。
子供が小さいうちはお皿が割れたりフォークが刺さったりなどの心配も発生するので、なるべく食器類は使わないお菓子にしています。
本音:皿洗いめんどくさい!
3.手が汚れない
子供たちは”手を使って遊んでいる”ことが多いのではないでしょうか。
遊ぶとき,食べる時がはっきり分かれてる場合はいいのですが、高学年ともなるとお菓子を食べながら遊ぶことが多いです。
そのため手が汚れにくいようなお菓子がおすすめ。
我が家に来る子達はみんなSwitchを持ってきており、ゲーム大会となることがほとんど。特にポテトチップスなど油がついたお菓子は、避けたいところです。
本音:私のプロコンを油がついた手で触らないで!
4.小分けされている
1人1つずつ渡すのが、一番喧嘩になることがありません。
高学年ともなれば、お菓子に群がることはなくなります。しかしその分「後から食べよう」と、自分のタイミングで食べたがる子も。結果 「今 食べよう」と思う子が、多く食べてしまうことになります。
トラブル回避のためには、同じものを同じ数配っておくのが一番です。
本音:A君がいなければそれほど気にすることはない。
よく出すお菓子
1位:コアラのマーチ+α
人数が3人までなら、コアラのマーチ1箱と+αが登場率高いです。
なんと言っても値段が安い。外側はツルツルしたビスケットなので、それほど手も汚れないのもポイント高いです。
+αは一口ゼリーやグミなどが多い。
2位:ぷちシリーズ+α
甘いものからしょっぱい物まで、色々な味があるのが良いです。
人数が増えれば2〜3種類出したりすれば、あとは子供たちの好みで勝手に食べてくれる。
つまみやすいので、ゲームをしながらでも食べやすい。
もちろんここでも手が汚れる”ポテト(小さいポテチ)”は登場することはない。
3位:ファミリーパックから
同じものを同じ量配りたい時は、ファミリーパックがお手軽。色々なジャンルがあるので、甘い物としょっぱい物1つずつと渡しやすい。
ただ小分け包装になってしまう分、お値段も上昇してしまう。週に1度くらいならまだいいけど、夏休みのように毎日来られると正直厳しい(;´д`)
番外編:子供から予想外に喜ばれたお菓子
自分家ように購入していたのですが、出すお菓子がなかったのでこちらを提供。子供向けではないかと思ったのですが、意外にも大好評。
シュワっと溶ける感じなので、一瞬で口の中からなくなってしまいます。それゆえに子供たちからは「もっと欲しい!」という感じになってしまったようですね。
本音:きなこが手についてしまうので、ゲーム中にはおすすめしない。
おわりに
子供が小学生低学年くらいまでは「〇〇君家に行く」と聞くと、お菓子や水筒をしっかり持たせていました。
しかし高学年となった今では、その時の流れで事前に聞いていた話と全く違う状況になっている時が多々あります。そんなときは他所のお宅でお菓子やジュースをいただいてしまっているようですね。
まぁこの辺は”お互い様”ということで、あまり気にしないようにしました。行き来するメンバーも大体決まってますしね。
ただ本音を言うと、水筒は持ってきて欲しいな〜。
人数分の飲み物の準備・片付けって、めんどくさいんですよね(^◇^;)
おしまい。
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