物価高や円安など 経済の不安から始めた【ベランダ菜園】、夏の間はプチトマトとオクラを育てました。
そして季節は秋。プチトマトがあったスペースに、コカブを新たに植えてみました。
新しくプランター購入
今までプチトマトに使っていたのは、息子が小学校で使っていたプランター。正直 コレは浅くて小さいので、プチトマト栽培には向いていなかったと思います。
そこで今回は使い勝手の良さそうなサイズ感のプランターを、新たに購入しました。
AZベジプランター500NEO
サイズ:約515(横)×約335(縦)×258㎜(高さ)
容量:約28ℓ
材質:R-PP
製造元:安全興業株式会社 国産品
値段:税込437円(近所のホームセンター価格)
選んだ理由
そして何よりもこのサイズ!
背景映り込み防止に、シートを置いています。
ベランダのこの出っ張りスペースに、ピッタリフィットしました\( ˆoˆ )/
実は 夏場はこのスペースしか、お日様が当たらないんです。以前プランターの場所を変えた時は、直射日光が当たらないせいでキノコが生えてしまったことがあります。
心配な点
- 排水する場所が、側面の小さい穴しかない。
- ポリプロピレン製なので、直射日光による劣化が気になる。
劣化については経過観察を見ていくしかありません。ただ値段がとってもお手頃な価格だったので、過度な期待はしないよう自分に言い聞かせています。
コカブを植える
コカブを選んだ理由
- 初心者にも育てやすく、種植えから2ヶ月程度と短期間で収穫が可能。
- 深さ20㎝程度あれば栽培が可能なので、プランターでも育てやすい。
- 葉っぱまで美味しく食べれる
コカブの種類と理由
「プランターでも簡単に栽培できる」って書いてる!!!
この一点に全てをかけたいと思います(>人<;)タノムゼ
では作業開始☆
1.軽石設置
足りなくて隙間だらけ。スノコがあるからいいかなぁ…ダメかもしれないけどヨシとしよう(ー ー)
2.培養土 設置
3.深さ1㎝ほどの溝を作り、1㎝間隔で種をまく
種が思っていた以上に小さい。溝にパラパラ撒いた感じになってしまいました。
4.土を寄せ埋める
5.底から滲み出るまで、種が動かないように優しく水やり
種が出てこないようにシャワーであげるよう指示があったのだけど、シャワーであげても普通に種が出てきた(;´д`)
6.防虫ネットを設置
ここから2週間ほどで、芽が出てくるようです。後日報告ができるように、ちゃんと成長してくれることを願います(>人<;)
防虫ネット設置
コカブは虫が来やすいようなので、害虫ネットをつけました。
防虫ネットと支柱はDAISOで各110円で購入。
ネットを支えるための支柱はU字タイプのものをイメージしていたのですが、販売されているのは全て大きい!とても用意したプランターに取り付けられそうにありませんでした。
↑イメージはこんな感じ↑
代用できるものはないかとDAISOをウロウロしていた所、普通に園芸コーナーでいいものを発見!
こちらは支柱を好きな形に変形できるようです♪
試してみたところ、自称か弱いレディーである私でも簡単に曲げることができました\( ˆoˆ )/
これで無事にネットをつけることができます。
が、ネットつけるの難しかった(;´д`)
ネット調べたようにやってるつもりなのですが、ちっともキレイにできない。ブログに写真を載せるために、表面だけは(これでも)なんとかまとめましたが、裏側はグチャグチャです。
あまり意味があるかわかりませんが、とりあえずこれでヨシとしよう。
おわりに
『これでヨシとしよう』という場面が、ちょいちょい登場しました。
こういういい加減に済ました結果、失敗に終わることが多いんでしょうね。防虫ネットはなんとかうまいことできるように、後ほど再チャレンジしたいと思います。
コカブの種を蒔いた後で、DAISOにも種が販売されていることに気が付きました。
私はホームセンターで1袋130円ほどで購入しましたが、内容量・有効期限を考えるととても使い切れるとは思えません。
私が購入したものは内容量10ml有効期間23年3月。
DAISOで見たものは内容量1.3mlでした。(有効期間は見ていませんでした。)
DAISOは100円で2袋購入できるので、量で言ったら完全に割高です。 しかし使いきれない量があっても仕方がないので、小規模に栽培する場合はDAISOの種で十分だった気がします。
果たして次に購入する時まで覚えていられるだろうか・・・。
おしまい。