引きこもり専業主婦 すなこの日々

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極力家から出たくない!ケチでズボラな30代主婦の日常

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【今週のお題】嫌いな納豆を克服する方法

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ほぼ毎朝のように納豆を食べている、納豆大好き人間でございます。

しかし世の中には”納豆が嫌い”な方もたくさんいらっしゃる。別に無理矢理食べさせようなんて思わないけど、少しでも克服してくれたら嬉しく思います。

 

 納豆 嫌い

納豆といえばあの独特な匂い・ネバネバを理由に、苦手としている人も少なくありません。

 

私の兄もその1人。

とにかく納豆が大っ嫌いな人間です。

特に兄が苦手としていた原因は「匂い」でしたね。

私と父は毎朝納豆を食べていたのですが、室内に納豆の香りが残っているだけで兄は嫌だったようです。

まぁ我々としては『目の前で食べてないんだから知らんがな』って感じでしたけどね。

私と兄は年齢差があるので朝の生活時間はズレており、一緒に朝食を食べることがなかったのが救いですね。時間がかぶっていたら、毎朝「臭い!」と文句を言われていたことでしょう。

 

時が流れ 大人になり、家族構成が変わった現在でも「私の納豆好き・兄の納豆嫌い」は健在のままです。

 

【私家族】

私:納豆大好き♪

夫 :好き

息子:食べれるけどどちらかというと苦手

 

【兄家族】

兄:嫌い。姿も見たくない

兄嫁:好き

甥っ子:好き

 

こんな感じですね。

ちなみに兄嫁さんと甥っ子くんは、兄が嫌がるので兄がいない時に食べるらしいです。兄は仕事柄泊まりが多いので、その辺はお互いストレスなく過ごせているようですね。

 

 子供にも食べやすい納豆料理

納豆は安価で健康にいい!

と評判の食材ですから「納豆嫌いな子供になんとか食べさせたい」と考える親御さんも多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめの料理がこちら。

 

1.チーズ納豆オムレツ

卵・チーズ・納豆を、混ぜて焼くだけの簡単料理。

 

納豆は付属のタレを入れてしっかり混ぜ、チーズたっぷりが子供には喜ばれます。

半熟オムレツの人気が高いですが、”納豆の食べやすさ”を重視するならば、少しでも粘りや匂いを消すためにしっかり火を通すことをお勧め。

 

こちらは納豆を”好きではない”としている息子が「おいし〜(*´∀`*)」と食べてくれる一品です。

 

 

2.そぼろ納豆

イメージ写真

豚ひき肉をそぼろ味に炒め煮する際に、よく混ぜた納豆も投入。ご飯に乗っけて食べてください。

 

参考レシピ↓

daidokolog.pal-system.co.jp

甥っ子くんに「好きな給食は何?」と聞いたら、この”そぼろ納豆”をあげてくれました。簡単だし美味しいので兄嫁さんは、よく(兄がいない時に)作っているそうです。私は存在すら知らなかったのですが、作ってみたら息子からも好評♪

 

 

 嫌いな食べ物を克服するために

上記のように調理によっては”納豆が好きではない”息子も、美味しく食べてくれています。

しかし息子は「食べれるけど好きじゃない」というレベル。

兄レベルの納豆嫌いだと、納豆を使った料理など絶対に受け付けないでしょうね。

 

そんな兄には納豆以外にも嫌いな食べ物があります。

それはこの3つ。

  1. 納豆 ← どんなことがあっても食べたくない!
  2. 椎茸 ← 隠れてたらワンチャンあるかも。でも食べたらバレる
  3. パン ← 朝食はパン?じゃご飯いらない。

これが同じ家庭で育った私が知る、兄の嫌いな食べ物TOP3。

 

しかし結婚してからの兄は、この中で1つだけそれなりに食べるようになったものがあるらしい。

正確にいうならば兄嫁さんに出会ってから。

 

なんと兄は当時パン屋で働いていた兄嫁さんに一目惚れしたのをきっかけに、自らのアピールのために必死にパン屋に通っていたそうなんです。

パンが嫌いなくせに(笑)

そのおかげで今では”それなりに”ですが、パンも食べれるようになっているですよ。

 

もし兄嫁さんが納豆屋で働いてたら、兄は納豆を克服できてたのかな?

 

というわけで結論!!!

嫌いな食べ物を克服するためには、

嫌いな食べ物のお店で働いている人に一目惚れすべし!

 

さぁ納豆嫌いのみんな!

今すぐ全国の納豆屋さんに行って、素敵な人がいないか探していらっしゃい( ^_^)/~~~

 

 おわりに

まぁそんなことを言いましたが、兄嫁さんがたとえ納豆屋で働いていても、兄は納豆を克服できていないでしょうね。

 

なぜなら、パン屋は知人の付き合いで入店しただけ。

もし兄嫁さんが納豆屋で働いていた場合、たとえ知人が「ついて来て」と言っても、匂いが苦手な兄は入店を拒否していたでしょう。

そうすると兄嫁さんと出会うこともなく、一生独身生活を貫いていたかもしれません。

 

兄嫁さんがパン屋で働いていてくれて、感謝です。

 

 

そして兄よ。ネタにしてごめんね。

 

 

今週のお題「納豆」

 

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おしまい。