最近「お肉」を求めている小学6年生の我が息子。
成長過程として、体が求めているのでしょうね。以前よりもよく食べるようになりました。
しかしそんな息子に、期待以上に食べさせたがる夫に少々困っております。
先日 家族で とんかつ・カツ丼の「かつや」に行ってまいりました。
注文したのは
私:カツ丼(梅)
夫:カツ丼(梅)・豚汁(大)
息子:カツ丼(松)・温泉卵
問題なのは息子の「カツ丼(松)」なんですが、こちらは80gのカツ2枚,卵2個のかっている代物。
いくら最近 食べる量が増えているとはいえ、どう考えても息子には量が多過ぎます。
最初に息子が希望したのは「特かつ丼」
こちらは80gのロースカツに温泉卵,ご飯増量のボリューミーな代物。
息子は「温泉卵」に非常に惹かれていたので、こちらの商品を選んだようです。
しかしそこで夫が「カツ丼(松)の方がお肉が多い。温泉卵もトッピングで付けれる!」と主張してきました。
あまりの熱意に息子も気を使い「カツ丼(松)+温泉卵」を注文。
で、結果として息子は残しましたよ。
私も夫もお腹いっぱいでしたが、量の多いものを注文して残すなんて言語道断!
無理やり胃のなかに詰め込むことになってしまいました。
夫は「息子に動物性タンパク質をたくさん食べさせたかった」とのことでしたが、やり過ぎたと反省していました。
気持ちはわかりますが、言うてもまだ小学生。
胃の大きさも大人とは違うんですよ。
大切な成長期。
たくさん食べさせたいけれども、少しずつステップアップしていかなければ。
カツ丼(梅):ロースカツ80g
カツ丼(竹):ロースカツ120g
カツ丼(松):ロースカツ80g×2,卵×2
特カツ丼:ロースカツ80g+温泉卵+ご飯増量
おしまい。