本日14日はバレンタインですね。1日早いですが、日曜日のうちに我が家は楽しいバレンタインを過ごしたのでご紹介します。
大人向け。甘くないガトーショコラ
お菓子作りは料理以上に苦手です。子供の頃からクッキーを作ろうとしたら”煎餅の強度・プリンを作ろうとしたら高野豆腐のような弾力”という謎なものを生成してきました。
なのでお菓子作りは極力工程の少ない・レシピに”簡単”と書いてあるものを作るようにしています。
今回は生クリームは使わずにバニラアイスを使って作るガトーショコラに挑戦。
参考レシピではミルクチョコとビターチョコを1枚ずつ使ったとのことだったので、私もそうしようと思ったのですがビターチョコが売り切れ!!すでに恋する乙女達に買い占められてしまっていたようです。
というわけで、こちらを購入
残骸(笑)しかも汚い破り方ですいません。
ビターチョコの代わりにカカオ70%チョコにしてみました。これだけだったら確実に息子は食べられない苦さです。さてさて、どうなることやら。
材料は【板チョコ2枚(100グラム)・バニラアイス50グラム・溶き卵1個分】
砕いたチョコとバニラアイスをレンジで溶かす。その後溶き卵をゆっくり混ぜて、型に流したらレンジでチンするだけの簡単な作り方です。
レシピを何度も確認しながら完成
表面でこぼこしすぎ!
カカオ70%チョコを使ったので、甘味成分はかなり抑えられています。完全に大人向けゲトーショコラとなりました。心配していた息子ですが、「甘くないけどおいしい♪」と喜んで食べてくれました。よかったです(^^)
というか大人にはめちゃくちゃおすすめな甘さです。甘いのが苦手だという方にはぜひ!!
夕飯はケンタッキー
ちょうど30%オフだったので、夕飯はケンタッキーでバレンタインをお祝いしました。
我が家はケンタッキーの時は必ずミネストローネとコールスローを作ります。あえて具たくさんのスープにすることで、チキンの食べ過ぎを防ぐつもりです。
そして今回は雰囲気作りのためにスコーンも作ってみました。
ケンタッキーといえばビスケットも美味しいと評判ですが、残念ながら食べたことはありません。こちらはビスケットではなく『ホットケーキミックスで作るビスケット風スコーン』です。
ちなみにビスケットとスコーンの違いは砂糖と卵。
- ビスケット(アメリカ発)は甘みがなく、ジャムやシロップをつけて食事として楽しむ
- スコーン(イギリス発)は甘みがあり、ジャムやシロップをつけて紅茶と楽しむ
私はホットケーキミックスで作ったので完璧に甘いです。気分としてはビスケットですが、完全にスコーンですね。
でも何度も畳んで伸ばしてを繰り返したおかげで、真ん中でキレイに割れたりとそれっぽくできました。
メインのケンタッキーチキンがうつっていません。
息子が楽しみにしてずっとチキンの箱に張り付いていたので撮影できず。息子にはブログのことは内緒にしているので、「写真撮るからどいて〜」とも言えないんですよね。言ったら絶対ピースして自分が映る気まんまんになる(笑)
そして夜は楽しく家族みんなでマリオカートをして、楽しいバレンタインパーティーは終了です。
今年も家族が「美味しい」と喜んでくれたのでよかったよかった♪
おわりに
『バレンタインをお祝い?』『バレンタインパーティー?』と思った方。大丈夫です。私にもなんだかよくわかっていません。
私が「バレンタインおめでとう」パチパチパチパチ(拍手)としながらお菓子をテーブルに置く。
「ありがとー」パチパチ(拍手)と受け取る男達。
息子にもチョコを渡すようになってから『バレンタインってなんだっけ?』というような謎なイベントになってしまいました。
「孫と息子(夫)宛に」と両実家からいただいたバレンタインチョコも、家族3人でおやつの時間に分け合いながらいただいております。
まだまだ女の子を異性として意識してない息子。こんな感じでいざ『本命チョコ』なんてもらった時に対応できるのだろうか…。
余談ですが、今回マリオカートのレース中に初めてコインを10枚集めることができました。今まで特に意識してなかったんですが、10枚集まるとスピードがすごい早くなりました!今までよっぽど運が良くないと夫には勝てなかったのですが、何事もなく勝てなんですよ。コインでスピードが上がるのは知っていましたが、想像以上です。
ただ意識して集めようと思っても、横を通り抜けたりしてなかなか集めるのは難しいですね。
おしまい。