久々に新しいメガネを購入しました。
今まで使ってたメガネは多分4年くらい使ったかな?
夫と「そろそろメガネ変えたいね〜」と言いながら2年間ほど経って、やっとこさの買い替えです(笑)
いざ眼鏡市場へ
今となっては特に眼鏡市場にこだわりがあるわけではありません。
- 以前から眼鏡市場さんで購入している。
- フレーム+レンズ込みの金額設定で、わかりやすい。
- 店員さんが丁寧で、悩みをしっかり対応して聞いてくれる
こんな感じで私としては「絶対ここ!」と言うことはありませんが、不満も全くないので安心もしています。
今回 夫は「近場のパソコンが見えにくい」と言うことで、初めて遠近両用メガネにしてもらいました。
視力チェックとは別に、かなり長いこと見え方の検査などをしていただけました。
フレーム+レンズ 一体型の金額設定
「今となっては」と言いましたが、これは【フレーム+レンズの一体型金額設定】が当たり前のように使用されるようになったからです。
この【フレーム+レンズの一体型金額設定】は、当時はかなり画期的な販売方法。第一人者が眼鏡市場かどうかは分かりませんが、地方の田舎に住む私が行ける店は眼鏡市場だけでした。
私のようにめちゃくちゃ視力が悪い人は、どうしても超薄型レンズにしなくてはいけません。
それまでの眼鏡屋さんでは【フレーム代+レンズ代+薄型代】と追加でお金を払うのが当たり前。しかしこれが思ってる以上に高い!結果として『メガネ=超高級品』となってしまっていました。
もぅね!店員さんとお話ししている途中で、どんどん顔色が悪く下を向く自分が懐かしくなってきますよ。当時は子供だったので親払いでしたが、”視力が良ければいらない出費”だったので申し訳なかったですね。
そんな思いをしていた中での、眼鏡市場さんの一体型料金設定。しかも結構お手軽な値段価格!!親に面倒見てもらっている立場としても本当にありがたかったです。
こういった過去もあって、眼鏡市場さんを贔屓目に見ているのかもしれませんね。
レンズ購入 謎の数値の見方
今回 私が眼鏡市場さんで視力測定してもらい、処方してもらったレンズです。
【S:球面度数】矯正に必要な度数を表す
マイナス(ー)は近視・プラス(+)は遠視を表す。数字が大きいほど度数が強くなります。
弱度:±3.00以下・中等度:±3.00〜±6.00・強度:±6.00以上
【C:円柱度数】乱視の矯正に必要な度数
乱視矯正が必要な人のみ表記。
弱度:±1.00以下・中等度:±1.25〜±2.00・強度:2.25以上
【AX:乱視軸】乱視度数をその方向に設定するかを表す
Cの円柱度数とセット。0〜180°までの角度で表記。
【ADD:加入度数】遠視と近視との差を表す数値
遠近両用レンズの時に表記。
【屈折率】レンズの厚み
屈折率が高いほど、レンズの厚みを抑えた薄いレンズを使用していることになります。
私は強度の近視に右目だけ乱視が少々ある、ということがこの表からわかりますね。
おわりに
久々に新しいメガネを購入です。以前までは可愛らしいデザインのものにしていましたが、今回は比較的落ち着いた色にしてみたつもりです。
実は今まで使っていたメガネのフレームは息子が選んでくれた物だったんです。デザインも割と特徴があり、色も結構派手!
今回も可愛いく派手な色を選ばれましたが、なんとか色はおとなし目な物に変更することに成功しました。ママも歳を取ってるんやで〜( ̄∇ ̄)
みなさん メガネはどのくらいの頻度で交換しますか?
私は”見えにくくなった・フレームが歪んできた・レンズに傷が入ってきた”というのが、買い替え時となってます。
ただ引きこもってると『まぁいっか〜』という気持ちがあり、ついつい後回しにされた結果が4年という年数です(;´д`)
最近ではパソコン使用中は古メガネを使用しているので、余計に新しいメガネの重要度が低くなっています。
おしまい。