お風呂の床掃除。
普段の掃除はスポンジにかる〜く撫でる程度ですが、大掃除ということでしっかりと掃除をしていこうと思います。
例年は根性でゴシゴシ擦っていましたが、今回はネット検索上位の重曹スプレーを作ってみました。
重曹スプレーを使った掃除方法
今回 参考にした重曹スプレーは、色々なサイトから同じ方法が検出されました。
よっぽど人気なやり方なのでしょう。
重曹スプレーの作り方と掃除方法
【材料】
- 重曹:50g
- 食器用中性洗剤:50ml
- 50〜60度程度のぬるま湯:50ml
1.全ての材料を混ぜて、スプレーボトルに入れる。
2.汚れに向けて、スプレーでシュッシュする。
3.ラップでパックし、1時間ほど放置
4.〜1時間後〜パックを外し、スポンジやブラシで擦る
5.シャワーで洗い流す
こちらの人気のやり方で、今回はやっていきます。
重曹スプレーで実際に掃除してみた
同じ重曹スプレーで紛らわしいですが、中身は空っぽ!
スプレーボトルは、これを活用したいと思います。
このボトルの中に、上記の方法で作った重曹液を詰め込み作業開始です。
現場はこちら☆
黒い小さい斑点のような汚れが、ビッシリと床についています。
この汚れが目立つところに、スプレーをシュッシュ。
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出てこんやないかい∑(゚Д゚)
ボトルのスプレー穴が小さすぎるのか、ちっとも出てきてくれませんでした(;´д`)
ってなわけで、スプレー部分を外してダバーします。
ブラシで床全体に広げて、予定通りラップパックをして1時間放置。
1時間経ったらブラシで擦る。
シャワーで流した結果…
かなりキレイになっていますねヽ(*^ω^*)ノ
まだちょいちょいと黒い斑点が見えますが、Beforeに比べたら一目瞭然でキレイになっています。
検索上位の重曹スプレーで掃除してみて感想
とてもキレイになりました♪
お風呂の洗剤で擦るよりかは、根性は要らなかったように感じます٩( 'ω' )و
ただ想像以上にドロッとしていたので、わざわざスプレーボトルに入れる必要はない気がしました。
スプレーボトルに入れる理由は、お手軽に床全面に広げられることだと思います。私のように「ブラシ(スポンジなど)で広げて、問題ない」という方はスプレーボトルは必須ではありません。
そしてもう一つ。
洗剤はもっと少なくていいと思います。正直 泡立ちすぎて、床が全く見えなくなりました(;´д`)
もう少し泡が少ない方が、汚れている箇所が確認しやすくていいと思います。
まとめ
- ネット検索上位の重曹スプレーは確かにキレイになる
- スプレーの噴出穴は大きめのものが良い
- スプレーボトルは必ずしも必要ない
- 洗剤の量は少し減らした方が確認しやすい
おわりに
無事にお風呂の大掃除も終わりました!
「寒くなる前に終わらせよう٩( 'ω' )و」と早くから取り掛かっていたのですが、結局寒い時期に寒い場所の掃除をしてしまいました。
1箇所掃除すると、満足してしばらくは「やろう!」と思えないんですよね^^;
相変わらず居間とか物で溢れてゴチャゴチャしてるけど、寒くなってきたから今年の大掃除はもう終わろうかな( ̄∇ ̄*)>エヘヘ♪
おしまい。