トイレットペーパーはシングルタイプのものが好きです。
シングル・・・1枚紙
ダブル・・・2枚重ねの紙
だいたいいつも
「ガラガラ・ガラガラ・ガラガラ」と
3ガラガラの長さを使用。
これは習慣のようなものなので、
たまにダブルタイプを使用しても3ガラガラ分の長さを使ってしまう。
そして先日【長さ2倍巻き100m】というトイレットペーパーを購入してみた。
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購入時には少々高めの金額になるが、
- 芯を捨てる回数が減る
- トイレットペーパー購入回数が減る
- 非常時に少しでも残があるのは心強い
と悪くないなと考えたのだ。
が、しばらく使っていて気になったのだけど、
・・・2倍巻きトイレットペーパーって薄くない?
今までは前述したように3ガラガラ分 使用していた。
しかし2倍巻きを使い始めてから、3ガラガラでは足りない。
長さ感覚としては今までと一緒だけど、
手に取った厚みが拭き取るにはどうにも心許ない。
結局3ガラガラ+2ガラガラ分 といつも追加で使ってしまうんですよね。
トイレットペーパーの厚みってどれも共通していると思っていましたが、
どうやらそうとも言い切れないのかもしれない。
以前に比べて長い分 交換回数は減ったのは間違いない。
だけど2倍になったかと言われると、そこまでではないと思う。
買い物などは楽にはなったけど、
果たして2倍近いお金を出す価値があるのかは少々疑問に感じている。
今のトイレットペーパーが無くなったらどうするか。
できれば同じメーカーで比較してみて考えてみたい。
※シングル時に使っていたメーカーと2倍巻き時に使っていたメーカーは別のものです。
※厳密に比較をしたわけでもなく、使用間隔による個人の感想です。
おしまい。