引きこもり専業主婦 すなこの日々

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極力家から出たくない!ケチでズボラな30代主婦の日常

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【庭3】しがない主婦は 庭の木を「抜根」する

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戸建て中古物件をリフォームし、家族3人で新たな生活を始めています。

室内はキレイで過ごしやすい環境になりましたが、お庭の整備までは手が回らず。

少しでも理想のお庭に近づけるために、時間だけはある「しがない引きこもり専業主婦」が奮闘する。

 我が家の生垣

我が家にある生垣は、ざっと数えておよそ99本。

ここから少しずつ「伐採」を進める日々。

 

とりあえずは『物置を置く場所を作りたい!』を目標にし、ついに【生垣11本】あたりの伐採が終了いたしました。

 

次なる「抜根」作業に向けて、幹はある程度の長さを残しています。

 

 抜根方法

伐採が終わったら、「抜根」をしていきます。

 

【抜根に使う道具】

  • シャベル
  • スコップ
  • ノコギリ
  • 剪定ばさみ

 

1.シャベルで周りを掘る

枝分かれしているので2本に見えますが、根っこは1本に繋がっています。

 

2.邪魔な根を切る

細い根っこは剪定バサミで、どんどん切っていきます。

 

中には剪定バサミできれないような、太い根っこも出てくる。

おそらく隣の木の根

太いものはノコギリを使って切断していきます。1箇所 切断してしまえば、意外と引き抜くことができたりする。

 

3.幹を揺さぶる

長めに残していた幹を揺さぶって、根の周りの土を柔らかくしていきます。

柔らかくなったらスコップを使って、根元周りの土を掘りましょう。

 

1〜3の作業を、ひたすら繰り返して・・・

4.根を抜く

抜けました。この木は細かったので、簡単に抜くことができます。

 

直径5センチくらいになると、こんな感じ。

これにはかなりの時間を取られました。5㎝程度でこの根っこなので、もっと太い木を抜根しようと考えている方は、相当な覚悟が必要かと思われます。

 

 根元だけ抜けばいい?

根元を抜いても、広がった根っこはかなり残っています。

途中でハサミやノコギリを使って切断しているので、当然ですね。残っている根は、引き抜けるものは引き抜いてしまいましょう。

 

しかし 中にはより深く続いているものもあり、とても引き抜くことができないものもあります。

結局 そういったものは土の中に残したままです。

 

よく「雑草は根が残っていると、また生えてくる」ということを言いますが、木もこの残りの根から成長したりするのでしょうか?

できるだけギリギリまで切断するようにはしていますが、10年後に新たな木が生え始めていたら嫌ですね。

 

 おわりに

夫から依頼された「倉庫置きたいから・・・」の部分の抜根が終わりましたヽ(*^ω^*)ノ

 

これで整地さえすれば、倉庫の設置ができるはずです!

できるはずなんですが・・・

大惨事すぎて、整地作業に進める気がしません(ー ー)

 

 

第一弾↓ 

しがない専業主婦は庭の生垣を切りたい - 引きこもり専業主婦 すなこの日々

 

第二弾↓

【庭2】しがない専業主婦は 庭の生垣を「伐採」する - 引きこもり専業主婦 すなこの日々

 

おしまい。