引きこもり専業主婦 すなこの日々

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極力家から出たくない!ケチでズボラな30代主婦の日常

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しがない専業主婦は庭の生垣を切りたい

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中古物件を購入し、室内はしっかりとリフォームしました。

しかし庭については全く手付かず。

あまりお金もかけられないので、庭は自分たちでのんびりと整えていきたいと思います。

 我が家の生垣状況

現在の我が家は、駐車場以外グルッと生垣に囲まれています。

※縮尺などは適当

 

合計99本!!!

ざっと数えただけなので多少の前後はあると思いますが、思っていた以上にありました(´⊙ω⊙`)

 

生垣をなんとかしたい理由

  1. 道路側はともかく、定期的に隣の家に挨拶して剪定するのが嫌
  2. 年齢的に今は問題ないが、将来も剪定することを考えると、今のうちになんとかしておきたい。
  3. シロアリ問題もあったので、整備したい。
  4. 庭が木と庭石でうめられて、家庭菜園に憧れているが何も出来ない。

3・4番に関しては生垣だけの問題ではありませんが、1・2番(特に1番)は早めになんとかしておきたい問題です。

 

シロアリ問題についてはこちらから↓

sunako-hibi.hatenablog.com

sunako-hibi.hatenablog.com

 

 生垣の伐採について

1.生垣の大きさ

我が家にある生垣は、140㎝のものと180㎝の高さに分かれています。

 

ほとんどの生垣が140㎝程度で、これらは道路・隣宅とのフェンスの役割をしているものたち。

そして180㎝程度の高さのものは、目隠しとして重要度の高いものとなっています。

幹の太さは、太いもので直径5㎝。

高さ140㎝程度のものでしたら、2〜3㎝比較的 細いものが多いです。

 

2.業者に伐採依頼すると

これらの生垣の処理を、業者さんに依頼すると・・・

伐採金額相場

高さ3m未満の【伐採 相場料金】:3,000〜9,000円

 

  • 安く見積もって3,000円として、生垣全てを伐採しようとすると

生垣99本✖️3,000円=297,000円

  • お隣さん宅に面しているところだけやろうとすると

生垣48本✖️3,000円=144,000円

 

抜根金額相場

抜根:伐採して残った根の部分を抜くこと

幹の直径が15㎝未満で【抜根 相場料金】:3,000円〜5,000円

 

  • 安く見積もって3,000円と想定して、生垣全てを抜根すると

生垣99本✖️3,000円=297,000円

  • お隣さん宅に面しているところだけやろうとすると

生垣48本✖️3,000円=144,000円

 

③その他費用

伐採と抜根だけでも、すごい金額が想定されてしまいました。

それ以外にも「木の処理費用」「整地費用」などの発生が考えられます。

また生垣がなくなってしまったら、道路側・お隣さんから丸見えになってしまいます。その場合はフェンスなどを建てる方が多いと思うので、さらなる費用が想像できますね。

 

とりあえずはお隣さん宅に面している部分を伐採・抜根していただくだけでも、業者さんに依頼すると30万円ぐらいはかかってしまうことが想定されました。

これは新居購入によりローン生活が始まったばかりの我が家には、少々厳しい金額です。

 

 自分で生垣を伐採してみよう!

調べてみたところ「高さ3m・太さ直径20㎝」以上の木の伐採は、プロの方に任せたほうがいいそうです。

これらを超えるような大きな木の場合は、重機などが必要な大掛かりな作業となり安全面を考慮しても素人が行うのは危険そうですね。

 

幸いにも我が家の生垣は数は多いですが、どれも低く細いです。

 

ならば自分でやってみようではないか٩( 'ω' )و

 

だって伐採と抜根を業者さんにやってもらったら、1本6,000円ですよ。

ネット調べよりも小さい生垣なので、もしかしたらもうちょっと安いかもしれません。それでも結構な金額になるのは想像つきますよね。

 

時間はかかるかもしれませんが、そこは しがない引きこもり専業主婦。

お金はありませんが、時間だけはそれなりに確保できるんです。

 

お隣さん宅に迷惑がかかりそうな場所から、まずは伐採していこうと思います。

 

 おわりに

というわけで、最近はお庭での肉体労働を頑張っている日々です。

おかげさまで右腕だけは、ギュッと力を入れると筋肉の筋が見えるようになってきました。

 

できれば生垣を処理した後は、目隠しフェンスをつけたいんですよね。

フェンスは業者に頼むにしろ自分たちで取り付けるにしろ、フェンス料金がそれなりにかかる代物。

 

夫婦の理想のフェンスと取り付けるためにも、ここは自力で頑張って資金を残しておきたいと思います。

 

生垣の伐採についてはまた後日お話できるように頑張ります。

 

 

おしまい。