やりました!
先日の”リアル謎解きゲーム”の「クリアした人の中から、抽選で景品ゲット!」の抽選で、見事に景品をゲットすることができましたヽ(*^ω^*)ノ
”謎解きゲーム”のお話はこちらから↓
小野茶
今回 いただいたのはこちらの
小野茶【どら焼きと外郎】のセット。
小野茶とは
山口県宇部市小野地区で栽培されたお茶のことを「小野茶」と言います。
現在 山口県での茶葉生産量は100t程度と少なめ。しかし山口県内のお茶の9割が、小野地区で生産された「小野茶」と「山口茶」。
※お茶の生産量1位の静岡県は2万9700t。(2022年)
小野茶の特徴
真砂と赤土の土壌で育った茶葉は、濃厚な甘味,渋み,苦味を含む。老功な茶づくり職人の手によって、風味豊かな茶葉い仕上げられる。
とのことです。
山口以外にはあまり出回ることのない、貴重なお茶ということですね。←ものはいいよう(笑)
小野茶 「どら焼き」と「ういろう」
小野茶どら焼き
アンの色は深い緑色。
お茶の香りはそれほど強くありません。
食べてみると・・・
アンにお茶が練り込まれているので、それほど甘くありませんね。後味には苦味が残りました。この苦味とふかふかの生地が実に良いですね。
甘いものが苦手な方でも、飽きることなく食べられそうな気がします。
小野茶ういろう
ういろうを食べるのは、久しぶりですね。相変わらずプルプルしています!
この暑い季節には、冷やしたプルプルのういろうは食べやすくておすすめです。
食べてみると・・・
安定の美味しさ!口の中にお茶の良い香りが広がります。このプルプルとモチっとした噛みごたえが、何とも美味しいのです♪
山口県の外郎(ういろう)
【ういろう】でググってみると、出てくるのは【山口】と【名古屋】の2県。
【名古屋】の外郎は、主材料に米粉と砂糖を使いもっちりとした食感とずっしりとした重量感が魅力。とのことです。←食べたことありません。
【山口】の外郎は、主材料にわらび粉を使っているのが最大の特徴。
これによって名古屋の外郎に比べてもっちり感は少ないですが、わらび餅のような なめらかでプルプルとした食感が魅力となります。
おすすめの外郎
皇室献上銘菓
皇室献上銘菓ってだけで、なんだかすごそうじゃないですか?
正直言って食べたことはないのですが、美味しくないはずがないです!当然 贈答品としても最高の品なはずなので、盆・正月などにぜひお試しください。
豆子郎(とうしろう)
私が昔から食べていたのは豆子郎の外郎です。
是非とも皆様にも食べていただきたいのですが、食べていたのは右側の【店頭お渡しのみ】の方。
これが本当に美味しいんですよ!プルプルなのにモチっとしてて、小豆の味もしつこくなくさっぱりと食べられます。
豆子郎は山口県内に10店舗以上あります。
ぜひとも山口に遊びに来た際には、【生絹 豆子郎】をお土産に買って行ってください。
↓【生絹】以外だったらネット注文もやっています。
おわりに
小野茶の話だったはずが、最終的には「ういろう」をおすすめしてしまいました。
いや。本当に美味しいのよ!
名古屋の方は違和感を感じてしまうかもしれませんが、こっちも負けずに美味しいから!
昔馴染みの豆子郎は、お手軽にネットで注文できないのが残念でなりません。それだけ”鮮度”が大事だということだと思います。
なんでもネットで購入できる時代ですが、ネットでは食べられない美味しさを、是非とも現地で楽しんでくださいヽ(*^ω^*)ノ
今回は抽選で美味しいお菓子をいただくことができて幸せでした♪
おしまい。