日中はまだまだ暑いですが、朝晩は気温が下がってきましたね。
我が家ではパジャマ(半袖半パン)こそは夏スタイルのままですが、布団はタオルケットから薄手の毛布へとシフトチェンジしておりました。
深夜に寒くて目が覚めた
しかし寒い!
夜中に急に冷えてきて、薄手の毛布だけでは安心して眠ることはできない寒さです。
まだ冬用の布団などは準備していないので、とりあえず片付けていなかったタオルケットを薄手の毛布に被せてみました。
ケットと毛布の重ね布団。
即席だけど、実にいい感じの暖かさを手に入れることができました(*´∇`*)
このまま再び夢の中へ・・・
といきたいところですが、別室で寝ている夫と子供が気になったので様子を見に行ってみましょう。
案の定、2人とも薄手の毛布に必死に包まって団子みたいに丸まっています。
家族の様子
1.息子
このアホな息子は、もう夜中は涼しいというのに窓を開けて寝ていました。おかげで部屋は冷え切ってしまっています。
実は前日には、タンクトップスタイルでエアコンをつけて寝ようとしていました。
いくら子供体温といえども「流石にエアコンはないでしょ!」と交渉し、なんとか窓を開けて寝ることに譲歩してもらいました。
だからこそ この日も窓を開けて寝ていたんでしょう。
ただ日中の気温も寝る前の気温も、前日とは全然違ったんですけどね。寝る前に「今夜は昨日より冷えると思うよ」と声をかけたのだけど、無駄だったかな。
いや。聞いてたからこの日はタンクトップじゃなくて、半袖で寝てたのかな。
とりあえず窓を閉める。
前日までタンクトップで寝ているような子供体温の息子は、きっとこれだけで十分でしょう。
下手に布団を重ねたりすると、今度は暑くなって布団を全て蹴飛ばしてしまう恐れがある。
息子が平穏に寝るには、”ちょっと寒い?”くらいがちょうど良さそうな気がします。
2.夫
夫も息子同様。薄手の毛布に身を隠そうと、必死に小さく丸まっている。しかし窓はしまっているので、室内はそれほど冷えてはいない。
寒そうにしながらも、熟睡はできているようで侵入者(私)に気づく素振りもありません。
『こっちは寒くて目が覚めたのに、なんで寝れるの?』と思いつつ、
鬼のような妻である私は、夫の毛布を無理矢理ひっぺがす。
眠りながらも寒さを感じる夫は、さらに必死に体を縮こませている。
夜中に1人だけ活動する不満は、この縮こまる夫を見て解消(笑)
優しい妻である私は、薄手の毛布を整え 私と同じようにタオルケットの重ね布団に仕上げました。
なんとなく夫の体の緊張感が溶けて気がしたので、満足して再び自分の布団へと戻る。
深夜の1人作業はこうして幕を下ろしました。
翌朝
その後は即席重ね布団のおかげで、非常によく眠ることができました。
しかし朝になっても、やっぱり寒い。
布団から出たら、すぐさまカーディガンを羽織りました。
そのまま体重計に乗ると・・・
目標の45キロをオーバー∑(゚Д゚)
慌ててカーディガンを脱ぎ捨てて、もう一度体重計へ・・・
よし。セーフ⊂(・∀・)つ!!
これって長袖のパジャマに切り替えたら、目標体重をオーバーするってことかしら?
毎月の報告で「45キロ未満だからOK(^-^)v」とか言ってたのに、実は服装に助けられていただけ?
寒い冬が来るのが恐ろしいですねぇ(;´д`)
ちなみに。
夫も息子も夜中に私が侵入したことは、まるで気づいていませんでしたよ。
息子は窓を閉めただけなのでまだいいのですが、夫はどうよ?
あなた 被ってる布団の枚数が増えてるのよ?気づかないの?
夜中に泥棒が侵入しても、気づいて怖い思いするのは私だけのような気がしてきました。
深夜の急な訪問客は、なんであれお断りです。
おしまい。