以前から気になりつつも『めったに餃子作らないし』と思い買い控えていた餃子メーカー。
この度 ついに購入いたしましたヽ(*^ω^*)ノ
かんたん餃子メーカー
ダイソーの店頭には2種類の餃子メーカーがありましたが、私が購入したのはこちら。
かんたん餃子メーカー
嬉しい日本製ですね。
作りは非常にシンプル。
真ん中の窪みに餃子の材料を入れ、左右の持ち手をグイッと閉じれば餃子が出来上がる算段。
気になるのは、閉じた状態だと10円玉以上の厚みがあること。しょっちゅう使うものでもありませんし、収納場所をとってしまうのが悩ましいですね。
それから購入してから気づいたのですが、こちらの商品には「餃子の皮サイズ」の記載がありませんでした。
今回は大判と普通サイズを購入して見ましたので、そちらも試して見たいと思います。
餃子作り
というわけで、早速 餃子を作っていきましょう!
今回は豚とエビ豚MIXの2種類を作ります。
エビオンリーで作りたいけど、エビちゃんは高いんよ( ; ; )
作り方は手作業の時と一緒。
【餃子タネを皮の中心部に置く→皮の周りに水をつける→皮を閉じる】
肝心の餃子メーカーを使って、皮をグイッと閉じてる写真がありませんでした。
こんな感じに普通の方は綺麗にヒダができているのが見えますね。大判の方はちょっと汚くなっちゃった。
大判の方は安い買ったせいか、生地がとっても薄い!そのせいでグイッと閉じる前によれて綺麗に包めなかったような気がします。
タネの量は小さじ1杯程度が、はみ出ることなくできました。
これをどんどん繰り返して、大判30+普通24=合計54個の餃子が完成ヽ(*^ω^*)ノ
見た目で違いがわかるように、エビの方は手作業でほぼヒダなし餃子にしております。
今夜は餃子パーティーじゃ〜♪
焼き係は夫担当
家族3人で54個全て完食いたしました。食べすぎて苦しい…
ちなみに餃子タネはまだ残ってるので、皮を追加購入して冷凍ストックように製作(^-^)v
慣れてきたのか、こちらの方がキレイにできました♪
餃子の皮サイズ
今回 使用した餃子の皮
大判:直径9㎝・普通:直径8.5㎝
購入してないけど気になった一口サイズ
ネット調べ:直径6㎝
餃子メーカーのサイズ
ヒダを含めたサイズは直径9㎝・ヒダの内側サイズは直径6㎝でした。
上の写真でもわかりますが、大判サイズは9センチなのでギリギリですね。
そして皮の直径が6㎝の「一口サイズ餃子」は、使用してもヒダまで届かないということ。
「皮のサイズ」も「かんたん餃子メーカー」もメーカーさんによってサイズに違いがあるとは思いますが、「一口サイズには不向き」ということがわかりました。
おわりに
餃子を包むの下手くそなので、かんたんキレイに作れるのは非常にありがたいですね。
しかし油断すると…
こんなことになります。
不器用な私にはイメージしていたほど”かんたん”ではありませんでした(^◇^;)
でも基本的にはキレイにできましたし、普段に比べてすごく早く終わることができましたよ。
本当はストップウォッチで時間を測ってたんですが、うっかりエビの方を手で包む時まで測り続けてしまい、時間計測は失敗。
ただ「早くすんだ!」これだけはしっかりと伝えておきたいと思います。
DAISO以外の100均や、他のメーカーさんからも似たような商品が出ておりますので、気になる方はチェックして見てください。
おしまい。