毎日 何枚も使用するタオル。
日々 洗濯しているのですが、気がつけば黒ずみ汚れが発生してしまうのは我が家だけではないと思いたい。
フェイスタオルの手をよく拭く部分が、少しずつ少しずつ黒くなっていってしまいます。
この黒ずみの正体は黒カビ。
この黒ずみをキレイにする方法は、煮沸・重曹・漂白など色々な方法があります。
タオルのダメージを少なくするためには、煮沸や重曹つけおきなど日々お手入れをするのがいいでしょう。
しかし”日々のお手入れ”できない。
『ちょっと黒ずんできたかな?』と気づいてから、しばらく放置してしまうのがズボラ人間というものなんです!
私はそんな自身のダメっぷりをよく理解しております。
だから使用しているタオルも柄物ではなく、白色のものを多く取り揃えているんです。
『ズボラなら汚れが目立たない濃い色の柄物がいいんじゃない?』と思われるかもしれません。
でも濃い色の柄物タオルを使っていたら、きっと黒ずみ汚れなんか一生見えないふりをし続けますよ。
だからあえての白!
誰がどう見ても「汚れてきてるな」とわかることで、ズボラの逃げ道を塞いで行くのです。
しかも白色にするとキッチンハイターなど、強めの漂白剤を使えるのが良いですね。
タオルにダメージを与えてしまうかもしれませんが、手っ取り早くキレイにすることができます。そもそもダメージを気にするほど、良いタオルも使っていません。
そしてキッチンハイターで漂白したタオルがこちら。
ちゃんとキレイになっていますね♪
このキッチンハイターを使えるというのが、白色タオルを使う一番のメリットだと思っています。
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タオルを漬け込んだ漂白液をお風呂の排水溝にチョロチョロ流そうと思ったら、めちゃくちゃこぼしてしまいました。
素足で作業していたので、足の裏がちょっとヒリヒリします( ; ; )
漂白剤。
殺菌・美白に関しては優秀ですが、やはり取扱は要注意ですね!!
おしまい。