引きこもり専業主婦 すなこの日々

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極力家から出たくない!ケチでズボラな30代主婦の日常

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やらかした!コーヒーをこぼしてしまった半てんの洗濯

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やらかした〜( ;  ; )

寒い季節、起きている時間は ず〜っとお世話になっている半てんちゃん。

その半てんにコーヒーをこぼしてしまいました。

 半てんの洗濯頻度

現場はこちらです。

 

 

赤色の半てんなのでコーヒー色は目立ちませんが、しっかりと染み込んでしまっております( ;  ; )

 

私は普段から半てんの洗濯はせず、せいぜい天日干し,襟元・袖口を拭く程度しか行っておりません。

洗濯するのは年に一度、暖かくなってから衣替え前にするだけですね。

 

しかしコーヒーをこぼしてしまったら仕方がない。

生地の中にもコーヒーが染み込んでおりますし、このままトントン拭きするだけでは心もとない。

まだ寒い季節ですが、半てんの洗濯をしたいと思います。

 

 【洗濯表示】の確認

私の半てんの【洗濯表示】はこのようになっています。


左から

【手洗い】【塩素系・酵素系漂白剤の使用禁止】

【タンブル乾燥禁止】【日陰のつり干しがよい】←要チェック!

【アイロン仕上げ禁止】【ドライクリーニング禁止】

【非常に弱い操作のウエットクリーニングができる】

と、このようになっております。

 

【手洗い】ができるので、自宅でも安心して洗濯ができますね♪

 

 半てんの洗濯 方法

1.部分洗い

今回はコーヒーをこぼしたことが原因なので、まずは汚れた場所を洗います。

この時 ゴシゴシと擦ったりせずに、ギュッギュッと押し洗いしてくださいね。

擦らなくても、しっかりと水にはコーヒー色が出てくれています。
3回ほど水を交換したら色が出なくなったので、きっともう大丈夫(^-^)v

 

2.全体洗い

コーヒーの汚れが取れたら、次は全体を洗います。

 

①洗剤洗い

洗剤は「中性洗剤」ちょっぴり使用。いっぱい入れると流すのが大変なので、お気持ち程度です。

 

なるべく形が崩れないようにキレイに畳んで、上からギュッギュッと押し洗い。

途中で向きを変えたりひっくり返したりしますが、部分洗いと同様にゴシゴシすることはありません。

 

なるべく形を崩さないようにしつつも、汚れやすい袖口,襟元はしっかり洗うことをお勧めします。

 

②すすぎ洗い

同様に押し洗いで洗剤を洗い流しましょう。

この時 水を何度も変えてギュッギュッと押さなくてはいけませんが、結構大変!水を含んだ半てんは重たいですから、手首が痛くなってしまいました。

 

③水抜き

満足いくまですすげたら、半てんの水を抜きます。

この時もタオルのようにぎゅっと絞ってはいけません。上から押さえるように、ギュッギュッと押しながら水を抜きます。

半てんにはたっぷりの綿が入っているので、この作業も一苦労です。

 

3.脱水

ある程度水抜きをしたら、今度は脱水します。

最初のように軽く畳んで、洗濯ネットに投入。

脱水は3分程度の短い時間に抑えましょう。

4.干す

脱水が終わったら、日陰に干します。

 

平にして形を整え、ある程度乾いてきたら向きや形を変えながら乾かします。

 

そして、ここで衝撃の事実なのですが…

今まで当たり前のように、写真のように「平干し」をしておりました(;´д`)

しかしこの度 記事を作成するために改めて【洗濯表示】を確認したところ【日陰のつり干しがよい】と書かれていました。

こんな偉そうに写真を撮ってアピールしておりますが、私の半てんは「つり干し」で良かっただなんて…。半てん=平干しと思い込んでいました。

 

私の半てんは、中綿がポリエステルだから大丈夫なんでしょうね。中綿が綿の物は平干しが必要になると思いますので、ご注意ください。

 

 おわりに

というわけで 少々勘違いもありましたが、無事に半てんはキレイになりました。

 

我が家はエアコンの設定温度は低めにしているので、半てんがないとちょっと寒いんですよね。これで今期の残りの冬も暖かく過ごすことができます(*´∀`*)

 

あと本当はいつも 浴槽に入れて、足で踏んで洗っています。

写真を撮る上で『足で踏んでるのどうなの?』と思い、格好つけて(?)手で洗いました。

が、めちゃくちゃ大変!

足の方が楽なので、気にならない方は足で踏み洗いをすることをお勧めします。

 

暖かいので半てん仲間が増えてくれると嬉しいです♪

 

 

おしまい。