先日 車の自動ブレーキを初体験いたしました。
ぶつかるつもりなど全くなく、完全に”車の判断”による自動ブレーキ。なかなかの衝撃でした。
自動ブレーキが付いているのは、私父の車。
我が家に遊びに来てくれた際に、色々な機能が付いている車に夫が運転させていただきました。
運転席：夫
助手席：父
後部座席：私・息子・母
近所をグルッと一周回って、無事に我が家に帰宅。
そして駐車の時に事件は起こりました！！！
突然 ズザっとタイヤが鳴り、何かにぶつかったような衝撃。
慌てて車外に出てみると…
もう20㎝くらいで、駐車していた我が家の車にぶつけてしまうところでした。
駐車モニターを確認しながら、ギリギリを攻め過ぎてしまったようです。
バック駐車中でしたので、スピードはほぼ出ていなかったです。
それなのになかなかの衝撃！
車的には「急ブレーキをかけた」という状況なので、衝撃を感じてしまったのでしょうね。
不本意ながら、”自動ブレーキ”を体験することができました。
父はもう70代。
NEWSでは、高齢者のブレーキとアクセルの踏み間違いによる衝突事故を見ることがあります。
このような事故は、自動ブレーキで防げると思います。
できれば父には車の運転は控えてほしいところですが、田舎なので 車を手放すのが難しいのも現実。
便利な機能を利用して、少しでも安全に運転していただきたいものです。
おしまい。
