夫から「コンロ隙間のゴミが気になる」との意見をいただきました。
『料理なんて滅多にしないのに何言ってんだ?』と思いながらも、対応商品を買ってまいりましたよ。
東洋アルミのフレームカバー
購入したのは ビルトインコンロ用フレームカバー。
商品名:フレームカバーフリーサイズ
価格:688円 ← 近所のホームセンターで購入
サイズ:幅約1.5㎝×長さ約2.5m・75㎝コンロまで対応
※IH・ガスコンロ 両方に対応できます
コンロとシンク台に隙間にはどうしても汚れが溜まりやすい。しかも布巾などで拭いた程度では、隙間のゴミは取れません。
すると気がつくとゴミや油汚れが溜まってしまい、とんでもない汚れへと進行してしまいます。
それを防ぐのがこのフレームカバーテープです。
もちろんカバーテープを貼っただけではキレイになりませんよ。
お掃除してからカバーテープを貼ることで、「今後の汚れを防ぎましょう!」という商品ですからね。
では早速 作業に入りたいと思います。
フレームカバーテープを貼る
1.掃除
まずはお掃除をします。
東洋アルミさんのBefore画像に比べたらキレイじゃよ(*´∀`*)
竹串を使って、隙間に入っているゴミを取り除きました。その後はコンロ縁を布巾などで丁寧に拭きます。
※竹串を使ってしまいましたが、商品にはスクレーパー(へら)付属されています。←商品を開封する前に掃除をしてしまいました。
※カバーテープは丸めて梱包されているので、掃除をしている間に床に伸ばして置いてくといいです。
2.カバーテープを貼る
1.スタート地点はコンロの横側から始める。壁際からの方が目立たなくて良い。
2.フィルムは少しずつ剥がす
3.直線の部分は軽く引っ張り、コーナー部分は強く引っ張る
4.ゴールはスタート部分と5㎝ほど重ねて強く抑える
5.余った部分をハサミで切る
以上のポイントを踏まえて夫に貼っていただきました。
3.完成
テープには半分の位置で折りやすいようになっており、貼ること自体はそれほど難しいことではありませんでした。壁側だけちょっと苦戦(夫談)
その後の掃除などでは、特に引っ掛かりなどもを感じることはありません。
透明で目立たないので、1度つけてしまえばきっとテープの存在を忘れてしまうでしょう。
それでも隙間にゴミを入れないという役割は果たしてくれるはずなので、きっと良い商品です。
気になること
しかし気になることが1点。
こちらの交換時期・・・【2ヶ月を目安に新しいものに取り替えてください】と記載されています(´⊙ω⊙`)
【長期間の使用は汚れが目立ち、製品が劣化することがある】ということなのですが、早過ぎじゃない!?
だって税込で700円以上したんですよ。
それを2ヶ月で交換するだなんて、ケチでズボラなすなこにはとてもできませんよ。
まぁよっぽどのことがなければ、1年くらいは貼りっぱなしになっているでしょうね。
おわりに
これで我が家のコンロは、東洋アルミさんBefore画像になることは免れました。
商品としては装着は難しくないですし、見た目も悪くないので良いと思います。あとは実際に長期間貼りっぱなしにした時に、どのようになっているかというのが気になるところ。
とりあえずはこれで夫の”気になる”は解消されたので、しばらくはこのまま放置です。このテープが劣化してダメになる前には、もう少し安価で長期期間放置できるものを見つけておきたいと思います。
今回購入した商品
おしまい。