大掃除も大詰めです。
寒くなる前に終わらせたいと思っていたはずなのに、結局は窓掃除という外作業が残されてしまっていました。
しかし!!私には窓掃除には強い味方がいるんですよ。
こちらです!!
左の物は清掃のプロが使用する物です。
実は結婚前は清掃会社で働いていました。ただの事務員だったので清掃技術は残念ながらありませんが、入社してしばらくは研修で清掃もしていたので、多少の知識はあります。
その中でも高所の窓掃除は若い男性だけができる花形業務(個人の見解です。)高いところで窓ガラスを素早くピカピカにする姿はとってもかっこ良いんですよ。
そんな姿に憧れて退職前に自分でも買ってしまった左の商品。
【通称 めんぼう】
もう10年以上使っていますが全く問題なく使えます。まぁ窓掃除は年に3回くらいしかしないので当然かもしれませんが。
窓掃除のやり方
用意するもの
【水のはいったバケツ・めんぼう(写真左)・スクイジー(写真右)・雑巾】
1.めんぼうの白い部分をバケツの水にしっかりつけ、軽く絞ります。
2.めんぼうで窓をなでます。。一箇所につき一回なでるだけで大丈夫です。力を入れてゴシゴシしたりする必要は全くなし!【下の図参照:窓の高いところから赤い矢印のようにやる】
3.スクイジーで窓の水気を切ります。【下の図参照:窓の高いところから赤い矢印のように横向きに切り、最後は青い矢印のように一番端を縦に切る】このやり方が一番素人でも簡単に水の跡を残さずにできると思います。
誰がなんと言おうと窓ガラスの絵です
4.最後に窓わくに残っている水気を雑巾で拭き取ります。
これで終わりです。
洗剤などは使いません。窓の汚れは砂埃がほとんどなので、水を染み込ませためんぼうで軽く拭いてあげれば簡単に取れます。めんぼうは雑巾やスポンジと違って水をしっかり吸い込み、ふわふわな部分で汚れをしっかりと掴み取ってくれるので本当に1回撫でるだけで良いんですよ!
あとはスクイジーで水の跡をなるべく残さないように水切りをすれば完璧です。
左のめんぼうはプロが使うものを使用していますが、右のスクイジーは庶民の味方DAISO100円商品です。こちらは今回新しくしました!
以前使っていたのも同じくDAISO100円だったんですけど、8年くらい使った結果、ゴムの部分がとれてしまいました。その前からゴムがだいぶ傷んできていて、水切りがうまくできなくなってきていたので仕方がありません。というか100円でよく持ってくれました。今回のも長く働いてくれると嬉しいです。
本当は綿棒で掃除した窓ガラスの写真を撮りたかったのですが、どうしても反射して顔が写ったり、洗濯物が映り込んでしまうので諦めました。
ベランダに長いこと放置されている粗大ゴミの棚をめんぼうで磨いてみたのでかわりに撮影。これも一度だけスーッと撫でただけです。砂埃がキレイにとれているのが分かりますね!
こんな感じで愛用の道具を使って窓掃除は簡単にキレイになるので嫌いではないです♪
ただ窓のサッシがね…あれは掃除しづらいので嫌いなんですよ。掃除機などで一瞬で細かいゴミが吸い込めれば良いんですが、真ん中の二重になってるところとかはやりづらいですよね。気付けばあそこにゴミが溜まってしまったりして本当に嫌になります。何か良い方法はないでしょうかねぇ。
写真の粗大ゴミの棚はベランダで一緒に新年を迎えることになってしまいました。
粗大ゴミって電話予約とかしないといけないので、ついつい後回しにしてますれちゃうんですよね。皆様は忘れずにしっかり片付けて爽やかに新年を迎えてくださいね!
おしまい。