すごく直接的な【お題】に、ちょっとビックリしてしまいました。
私が住んでいるのは結構な田舎で、ちょっと歩けば立派な田んぼを見ることもできます。それでもお店のお米の棚はすっからかんになってしまいましたね。
そんな状況ですが、我が家のお米は今のところ潤っています。
そもそも 我が家はお店でお米を買うことが滅多にありません。
父の知り合いの農家さんから毎年直接仕入れており、我々子供世帯にも配分してもらっています。
現在は先日のお盆に帰省した際に、およそ2ヶ月分のお米を分けていただいたばかり。
そんなわけで 空っぽの陳列棚を見ても、不安な気持ちになることなく過ごせています。
毎年の決まった購入は自由がなく不便なところもありますが、こういった時には優先的に確保されているのでありがたいですね。
お米が不足しているのは
- 豪雨や暑すぎた気候
- 海外からの観光客によるお米の需要が急増
- 台風・地震などによる備蓄思考による買い溜め
など、色々な原因があげられていますね。
気候や災害備蓄に関しては仕方がありません。自然の力には人間如きが逆らうことはできませんし、それに対して準備するのは当然のことです。
しかし「海外からの観光客」を原因に挙げるのは『言いがかりじゃない?』なんて思ってしまいます。
そして気になるのは”気候の影響”と言うところ。
どうやら去年と今年の気温は似たようなものらしいです。むしろ地域によっては、今年の方が暑いとのこと。
もしこの暑さがお米の収穫量に影響を与えているならば、『来年の8月頃にはまたお米が足りなくなるのでは?』なんて考えたりしてしまいます。
もうすぐ新米が出てくる季節。
念の為 普段よりは節約気味にお米を消費していますが、何事もなく店頭に並ぶことを祈っています。
そして日本住みの方にも海外からの観光客にも、何にも考えずに美味しいお米をお腹いっぱい食べれるようになってほしいです。
今週のお題「お米買えた?」
おしまい。