『ちょっと風邪っぽい?』と感じたら、とにかくまずは葛根湯を飲む。
基本的に『これさえ飲んどけばなんとかなるだろう』と思っています。”葛根湯はコロナにも効く”というような噂も聞いたことがあるくらいなので、私の中では絶大な信頼を置いている常備薬です。
とりあえず野菜スープを大量に作ろう
葛根湯を飲んでも、熱が出てしまうことも多々ありました。
そんな時には やはり寝るのが一番!
さっさとお布団に潜り込みたいところですが、仮にも主婦で母親という立場。夫・息子が困らないように多少は準備しておかなくてはいけません。
一番気になるのはやはり食事の準備ですよね。
基本的に我が家では、副菜1品に対して2日分くらいまとめて作るようにしています。そのため最低でも1品は前日の残り物があるようなスタイル。
それだけではもちろん足りませんから、お鍋いっぱいにスープを作ります。
スープは適当に刻んだ野菜を、コンソメで煮込んでおけばOK。
普段ならば野菜の切り方を揃えたり、先に野菜を炒めたりします。しかしこんな時は気にしない!冷蔵庫にある野菜を、大きさも気にせず切ってそのまま煮込むだけ。
副菜が最低一品。
鍋には大量の野菜スープ。
これだけあればメインをレトルト・冷凍食品に頼っても、家族の栄養的には問題はないでしょう。
ちなみに洗濯物は洗濯して干すだけ。乾いたものは室内干しに切り替わるだけで、畳んで収納などはされません。
回復してから片付ければいいのです。
体調が悪い時の愛用品
1.葛根湯
常備されている方も多いのではないでしょうか。私はちょっと体調が悪いと感じるだけで、すぐに葛根湯を飲んでしまいます。
【風邪のひきはじめに葛根湯】とはいつから言い始めたのか。とにかく飲んでおけば元気になるような気がするので、プラシーボ効果狙いもありますね。
こちらは以前 コロナの予防接種を受けた時からお気に入り♪ノーマルのアクエリアスよりも飲みやすいです。
スポーツ飲料というのはすごいですね。体調が悪ければ悪いほど、飲んだ時に体に染み渡るような気がします。
体調が悪い時ほど美味しく感じるので、「美味しい」と感じる度合いによって『体が回復したんだな〜』と思うほどです。私だけですか?
3.レトルトのおかゆ
なるべく常備するようにしています。
活躍するのは私自身の体調が悪い時。野菜スープは家族のためと思うと作れますが、自分のために台所に立つのはめんどくさいです。
しかし食べなければ薬も飲めない。そんな時にはこのレトルトのおかゆが大活躍します。
布団に入って何してる?
愛用品たちに助けられながら、あとは布団に潜り込んで寝るだけです。
最低限の食事が準備されていますので、それらを温めて食べることぐらい夫・息子にも余裕でできます。
だから母のことは放っておいてください。
私は暖かい布団に潜り込んで、幸せな時間を過ごしているのです。
スマホでゲームしながら・・・
子供時代は体調が悪い時はただ寝てるだけでしたね。
多少 漫画を読むくらいでしょうか。しかし漫画ばかり読んでいると、母に「寝なさい」と怒られてしまっていました。
それなのに今となっては布団に入ってゲームをする。
一体どんな教育を受けたらこんなことになってしまったのでしょう。
スマホを眺めていると、なかなか寝付けないのがいけませんね。
スマホでゲームをして、漫画を読んで、動画を見て…次から次へとできることがあるので、一向に眠れる予感がしません。
もはや野菜スープを大量に作ったのは、サボるためだったような気さえしてきます。
いいのです。
体調が悪い時は、とにかく体を休めることが大事。
そう自分に言い聞かせて、コソコソとゲームに勤しむのです。
おわりに
体調が悪い時はとりあえず、布団に潜り込んでいます。
本当ならしっかりと夢の世界に旅立たないといけないのですが、ついついスマホに手が伸びてしまいますね(^◇^;)
熱が38度超えるような時は、そんな元気もないのですけどね。
スマホ片手に寝込めるぐらいで治ってくれると、ありがたいです。
この数日の間に 急に冷え込んできました。
皆様 お風邪をひかないようお気をつけくださいませ☆
今週のお題「体調が悪いときの過ごし方」
おしまい。